2013年08月30日

姉妹喧嘩

2.3日前くらいだったか

私が 仕事から帰ると 家の中の空気が違う・・・

なにか あったな   と思ったが 黙っていると



次女が

「姉ちゃんに 殴られた! それで鼻血が止まらないほどなのに まだ優しくならなくてさ・・・」




ふ~ん  また喧嘩かぁ


それにしても なぜ 姉妹ってこんな喧嘩するんだろうか

くだらない内容でさあ


私って兄と 喧嘩にもならんくらい それぞれ勝手に生きていたからなぁ


喧嘩するほど仲がいい

って位だから

やっぱり お互いを意識してるから 喧嘩なんだろな




その次の日になると 今度は長女から

「あのさ  昨日 次女と喧嘩してさ・・・でもさ 私悪くないし 勝手に鼻血出してさ~ おおげさにしてさ」



ふ~ん それぞれ 言い分が違うわけね



ま どっちの味方もしないけどね


勝手に喧嘩してろ やりたいだけ 喧嘩しとき






以前の私なら  なぜ我が子は こんなに喧嘩をするんだろうか? と心配だったが


姉妹関係を経験した人の話は ほぼ100パーセント近く

小さい頃 喧嘩してる姉妹でも 大人になると 仲がよくなる


ってな話


お互い子供が出来たりすると 預かってあげたり預かってもらったり協力しあったり
服の貸し借りをしたり  くだらない喧嘩なんぞしなくなる


らしい



だから

喧嘩も 今だけだろう   というわけで


やりたいだけ やっとけ








大人になった時 そのくだらない喧嘩を笑えたらいいよね












  


Posted by ごんた3 at 14:20Comments(2)三姉妹

2013年08月29日

プールの子供達

今日は 三女 プール参観


ここのところ ずっと延長保育に頼り 三女も 不機嫌ぎみ

昨夜 三女に

「おか~さん あしたは ぜったい見に来てね!」 と念を押され



「行くよ 行く行く~!!」




日差しが暑いなか 時間に観に行くと


まっくろな 芋たちが プールでぷかぷか  どぼんどぼん


すごい!


の一言



ほぼ全員が 顔を水につけて ばしゃばしゃ大喜び

へえ~ すごいな~


と思っていたら

「イルカ飛びをしま~す」と先生が言うと


フラフープの輪を目がけて プールサイドからプールへ 飛びこむ!


子供達 並んで どんどん飛びこむ!

すごすぎ・・・



まるで 生けすの中にいる鯉が 所狭しと ぴちぴち跳ねている図



今の子供達って すごいんだな

というか 先生が 全員の子をもぐれるように したのかな?



たしかー

長女や次女の頃 小学1年でも 顔を水につけられない子って結構いたような・・・・・



三女の学年は かなり やんちゃが多い感じが だんだんと見えてきたな~






それにしても 子供達 み~んな黒い


良かった  真っ黒なのは 三女くらいかと思っていたが

やんちゃ学年 きっと み~んな プールに通ったんだろうなぁ



プールも明日で終わり

これが終わると 今度は運動会


子供の2学期って 忙しいんだよね~



  


Posted by ごんた3 at 12:47Comments(2)母のつぶやき

2013年08月27日

おねえ

ぼちぼち 今やっている短期の仕事が終わりそう

それにしても 今どきの男性って どうしちゃったの????



先週 ずっと来てた 派遣の男性は あまりにキツイ仕事だったからか 今週から来なくなり

昨日 違う人が来たと思ったら また今日も 違う人   なにせ長続きしない



今日の男性は 12キロ2ケースを一度パレットに運ぶと 「はぁ~~」っと ため息 腰をもみもみして よこらしょっと次の仕事へ


そんなだから その男性が1パレット積み終わるまでに 私は2パレ作り上げてしまう

うそだろ~



あげくに 違う男性に 手伝ってもらいながら・・・やっと終了



仕事で 女性だから出来ないと言われるのがすっごく嫌で がんばり倒してきた私だが

頑張る私が アホらしく思えてくる




あげくに ベルト掛けをしている年配の女性に「あなたは 男前ね!」 と言われ


「なんてことを!! 私は乙女です!!」 と主張したが


「実は 女の格好をした おかまだったりして~」



「・・・・・・」





今まで 男に間違われる事はあったが・・・ これって初

おかまちゃん



ようするに「おねえ」って事だよね?  私が? 


うへ~



なんか なくもないな・・・・


背はちっこいし 一応髪も伸ばしてはいるが こういう男性っているかも・・・・









そもそも 世の男たちよ どうしたのだ!!!



もっと 男くさい人って いたよね~


力仕事をして 労働マッチョって結構好きなんだけどな

いないな~


どこいった~  労働マッチョ~~   私を助けに来てくれ~











  


Posted by ごんた3 at 19:54Comments(2)母のつぶやき

2013年08月26日

三者懇談会

今日は 長女 三者懇談会


昨年は 私が行ったが・・・・

私 「おとう 行って来てよ」


と おとう出陣



長女の スノーボード活動に理解のない担任を おとうのコワ面で長女の風当たりを弱められないだろうか   という私の策略



結果は 大当たり


おとうに行ってもらって正解



ただ 座っているだけで 超こわい おとう

しかも しゃべりだすと 嘘な事でも 真実味と正義とロマンと 正論を相手に思わせてしまうほどの 毒舌を持っているおとう

どんな相手でも しゃべり方や 内容を変えてでも いい含めてしまう力を持っているから   すごい というか こわい




おそらく あの理数どっぷりの先生には おとうが言わんとしていることの半分もわかってもらえないと思うが それはどうでもよく

担任が 長女のスノボ活動を邪魔してくれなければ それでいい




私 「なんて 言ったの?」




おとう「机はひっくり返さなかったけれど 言いたかった事は 全部言って来たぜ」






先生 ビビっただろうな・・・・








おとうの考えも私の考えも 世間一般的には 親のすべき行動ではないかもしれない

でも 胸はって言える事は

子供がやりたい事を ただ応援することだけが 私のすべきこと   


大学はどこ? とか どこ出身とか? 学歴なんてどうでもよくて

仕事だって 正社員じゃなくたっていい   


ただ スノボをやりたい それだけの為に 稼ぐならば どこでもどんな仕事でも ok




やりたい って目標があるから そこまでの過程は どうでもいいのよ




長女が そこを ついこの間 決意したから




なら よそ見せず 世間体なんぞ気にせず まっすぐ行け 長女






そのかわり


それなりの スノボで それなりの成績を出さないと・・・・・ 









  


Posted by ごんた3 at 20:26Comments(2)おとう

2013年08月24日

受験生

次女は 中学3年生

ぴかぴかの 受験生


ちがった・・・・ 光ってはいないもんなぁ


うだうだの 受験生  




私も 「受験生の母」二度目だけに 変な余裕があって・・・・


うだうだの 受験生の母


長女の時は もっと真剣だった私   というか長女も真剣だったし・・・


次女には そのカケラもなく



夏休みは ほぼ 遊び倒した

キャンプに4日も連れて行った私も アホだけれど

それ以外にも 遊びに誘われる事が多く

まともに 受験勉強なるものは 見かけた限り 数日の 数分


いいのか・・・・こんなで・・・・



「3分の女」 次女

バスケの集中力も3分ならば 勉強も3分 


よしよし机に向かったぞ・・・の3分後には 漫画を読んでいるか 雑誌を見ているか パズルをやっているか ユーチューブを観ているか・・・・




いまだに「なんで高校って行かなきゃいけないの?」という アホな質問をしてくる次女


大学進学を考えていないらば 高校に行く意味がわからない    と





母の思いっきり 腹割った本音で言えば

「なんでもいいから 高校は行け!」




その「なんでもいいから」の部分の説明が 出来ない



もうさ

最悪 高校の3年間 遊んでくれてていいから卒業はしてくれ となぜか親が子供に「頼んで?」行かせる形?これってさ



おかしいな これって



そうだな・・・女の子だし    次女だし・・・


もういいよ次女     高校  行かなくていい!! 好きにしな~






と すっかり 「さじ」投げた私

 スプーンだろうか 茶碗だろうが なんでも投げちゃうよ   もう私は!


長女も そうとうな「かわり者」だけれど

ある意味 次女も 普通な奴じゃないな・・・と最近思う


三女なんて もう宇宙人に近いし


我が家の 三人娘 いったいどうなってんの?


私の子だから 仕方ないか  普通じゃないのは





月曜日  初の総合テスト らしいよ次女

なのに 「おか~さん 本屋連れてってー」


私「何 買うの?」


 次女「え? 漫画~」


私「・・・・テスト・・・大丈夫なのかなぁ?」


 次女「大丈夫 大丈夫~」



このビックマウス 口の端と端をつかんで 横に びよ~~~んってひっぱってやりたい!




  


Posted by ごんた3 at 18:10Comments(0)母のつぶやき

2013年08月23日

おとう嫌い!

三女の言葉が かわいらしかったからか・・・・

おとうが 「くすっ」と笑った


たぶん 本当に「かわいい」という感情からなんだけれど

三女からすると 「バカにされた」と感じたのか




6歳のプライドは そうとう高い


三女 「おとーーーーーさん!! 今 笑ったね やだねー! ばかー」



おとう 「笑ってない笑ってない・・・」



三女 「ほらー!!!!!! おとーさんなんか! 嫌い!! 嫌い! 嫌い! おとうさん 嫌い! やだね! 嫌い! 嫌い! 嫌い!」



おとう「・・・・・・・」





まるで・・・

孫に嫌われて しょんぼりする 爺の背中だぞ   おとう






  


Posted by ごんた3 at 18:23Comments(0)おとう

2013年08月22日

おばちゃん

最近 私が忙しくて 

そんな私を気遣ってか 長女が三女を迎えに保育園に行ってくれた




なんてありがたい!

いっぱいほめてあげようと思っていたのに


えらく ぷんぷんしている長女


私「ありがとね   どした?」


長女 「あのさ 園児に『おばちゃん 誰のおばちゃん?』って言われた」


私「それで?」


長女「『おばちゃん』ってひどくない? だから『おばちゃんじゃないよ!お姉ちゃんだよ!!』って言ったの」


私「そしたら?」


長女「『おばちゃん いくつ?』って言われて『17歳だよ』って答えた そしたら『ふ~ん あたしは5歳だよ 私の方が若いね』って ムカつく」


私「・・・・・・」





17歳にして「おばちゃん」と言われちゃった長女  




  


Posted by ごんた3 at 21:06Comments(2)母のつぶやき

2013年08月20日

ハードワーク

今回の短期の仕事は 超ハードワーク


6キロの缶ジュース1ケースを 二段に重ね

合計12キロになった重さのケースを 永遠 パレットに積む仕事



はじめのうちは

ちょろいちょろい と思っていたけれど

腕が筋肉痛

腰が筋肉痛

足が パンパン



男性でも 途中「ちょっと休憩」と休む・・・

おいおい 休んでないでよ

と思うが

やっぱり 女は強い

結局 動き続けるのは 女




あまりに 疲れ果て

家に帰った夕方

「15分でいい 寝かせて」

と ソファでダウン

三女の「おなか へったー」に起こされて 夕食の用意



へろへろで 夕飯を作って 洗濯をすませて 

夕飯を食べようかと・・・・思ったが ご飯を食べる気になれない


疲れすぎると 食べれない 特に ご飯



世の中の ダイエットしたい人を敵にまわしそうだが

私の場合は 逆  痩せすぎてしまう体質で 体重を維持することが 大変なのに

食べれないと もっと痩せて がーりがり ホネホネ骨女になっちゃう

体質だから 仕方ない

食べても 太れない   気を抜くと 気持ち悪いくらい痩せてしまう


こんな 体質だと 友人に話すと

たいてい

「羨ましい~~!!!!!!」 と言われるが


実は 体重維持って 結構 大変




「よーするに 燃費悪い体質なのね」




そんな事は どうでもよく

早く 終わらないかな このハードワーク




こんなに頑張って 2週間分のお給料

車検代にも まだ遠い・・・・・とほほ


働けど働けど ザルからざーざー流れてるかのごとく 金が流れてく~





がんばれ 私!!!


うん




  


Posted by ごんた3 at 20:13Comments(2)母のつぶやき

2013年08月18日

初給料

長女の初バイト代が 口座に入ったらしく


長女が何に使うのか・・・・

と興味深かった私



iPod touch  購入~



本当は iPhoneが欲しいとこだが 月々の支払いが無理
ならば touchと思ったらしい



タブレットがない我が家


長女が いじっているiPod touchなるものに5人で群がり


「おおおお なにそれ~ すげ~!」


と すっごいメカに出逢った原始家族



長女の 「私の!」的な 顔にみんな散り散りにそれぞれの用をしはじめるが

パソコンの横で 充電されている iPod touchが 気になる





長女 iPod touchを手にいれたら やりたかったline さっそくつながると

すぐに 誰かから「もしかして!長女ちゃん?」と数件 メール?が届き



「なんで? 今長女のアドレスを登録したばかりなのに 相手が長女ってわかる? 不思議~」


と私


すごいな~!!

って思う半面 なんか ちょっと こわいな~  とも思う 老婆心な私



だからだろうな

すでに 携帯やらスマホやら タブレットやらに ついて行けなくなっている私



このまま 探究心を失ったら きっと私 今後ATMでお金を下ろせなくなる時がくるかも



携帯のメールが打てない母親に 「簡単なことなのにー」とイラつく現在の私だが


数年後 きっと このセリフ 我が子に私が言われているかも





いやだ




なんとか 時代についていきたい!


なによりも まずはスマホやらタブレットやら 手にいれねば話がはじまらないよな~





私も 欲しいわ~


長女 私にも 買ってくれ~

なんちって


  


Posted by ごんた3 at 12:55Comments(2)三姉妹

2013年08月16日

三女の感謝心

三女には 「新しい物」を買ってあげることが少ない


三人娘 必然的に どうしても長女が「新品」

二番目 三番目は 「お下がり」が多いのが 産まれた順番の宿命



三女は 特に 我が家に残っていた「お下がり」のほかに あちこっちから頂く「お下がり」が山のようにあって ありがたく使用しているから ほぼ新しく買う 必要がない



でも


なぜか そんな三女が 一番「感謝」の気持ちを持っている




三女「おか~さん あたしも長女ちゃんたちみたいな机が欲しい!」


まだ年長さん 早いだろっ  

とも思ったが

子供が やりたいと言った時が旬と思う私


適当に 昔使っていた ダイニングテーブルを引っ張り出し

私が独身の頃使用していた 蛍光灯を置いて


私 「すっご~い 三女ちゃんの机が 一番かっこいい!」



すると


三女「ありがとう!おかあさん うれしい!!!! あたし勉強したい!がんばるね」



え?

勉強したいの?


三女がはじめたのは「ぬりえ」


あ それね・・・・



そういえば 屋根裏に 長女と次女が使っていた 文房具があったかも!

と思いだし 

筆箱を2こ 三女に渡すと


大喜びの三女


三女「ありがとう おかーさん! すごいねかわいいね」






ちょっと 罪悪感のようなものを感じてしまう私


こんなんで 心から喜ぶ三女 

でも

本当は これって大事なことだよなー



なぜか 長女と次女は こういうの感じさせずに育ててしまったかも


「新品」じゃなく「お下がり」で 大喜びしてくれる三女

いつまで この気持ち 持ち続けてくれるかな?



  


Posted by ごんた3 at 09:17Comments(0)三姉妹

2013年08月15日

ヒマラヤ

三女「ようこそ~ ひらやまへ~」


三女が言いたいのは とあるアニメのセリフ
「ようこそ ヒマラヤへ!」



 長女「違うよ三女 『ヒマラヤ』だよ」

三女「わかった! 「ようこそ~ ひらまやへ!」

 長女「ん? 違う違う 「ヒ マ ラ ヤ!」

三女「ヒヤラマ?」

 長女「ちがうって  ヒマラヤだよ」

三女「ヒ マ ヤ マ?」




どうして ここまで間違えられる この単語


わざとならば すごい笑いのセンス?



結局 一度も「ヒマラヤ」は言えず

最後には 長女も 本当に「ヒマラヤ」で正しいのか わけわからなくなり・・・








夏休み     こんな くだらない内容でも 腹をかかえて笑えるほど 暇








  


Posted by ごんた3 at 09:26Comments(0)

2013年08月14日

夏の終わり

どうやら 日本がすっごく暑くなった日から数日

我が家はキャンプに行っていた



初日 あまりの暑さと汗が止まらなく 冷たい飲みものがぶ飲み


そのせいか?

翌日 5人全員の顔が パンパン


むくむって あるんだー


と 言っている間もなく 翌日も 翌々日も 暑さは続き


言葉は「暑い」  しか出てこない



長野県は その間 涼しかったんだろうか・・・・




むくんだ顔だけでなく 日焼けして   ただでさえ地黒なのに もっと黒くなった私


ま 腹も黒いから 顔も黒いさ


開き直ってしまおう




キャンプも終わって お盆も終われば 我が家の夏は終了





来年のキャンプは

ぜひ もうちっと 涼しい時期か涼しいとこがいいなあ



  


Posted by ごんた3 at 17:13Comments(0)母のつぶやき

2013年08月09日

明日から

明日からキャンプだというのに


用意がぁ~ まだだぁ~



例年 私以外の4人はいつも 自分の用意だけして後は車に乗るだけ

ってな 出発だった

私が 頑張っていたのさ!!  



でも 今年は 私が急きょ昨日今日と仕事が入り 準備が出来なかった
仕事が また すっごいハードで 体中が痛い

特に腰から下 下半身は感覚がない

よりにもよって こんな前日に ハードな仕事を引き受けなくたって・・

とも思ったが 出費の多い今年 ちょっとでも働きたい私
働きアリなのだー



そんなことより 用意

たまにはいっか


いかに 用意というのが 大変か 今年は4人も知るべきだ




贅沢に過ごそうと思うから どんどん荷物が増えたんだよな~




というより


今年が 5人全員のキャンプは 最後になるだろうか・・・

来年 高3の長女と 高1の次女は 一緒に行ってくれるかなぁ~




ま そうなったら そうなったらで いっか


おとうと 三女と 私で  楽しめば!




さてと 用意するか~

まずは 誰か 足を マッサージしてくれないかな





  


Posted by ごんた3 at 19:57Comments(2)母のつぶやき

2013年08月07日

あーあ

なんてこった・・・・


後悔しても もう過ぎたこと 仕方ない  と思うしかないかぁ




コンビニで買い物をすませ 財布をバックに入れて・・・

と思ったら   


「バン!」


車に何か 当たった  



隣の車から 小学生の女の子が降りて来て ドアを閉めた

勢いよく ドアを開けて 私の車にぶつけたね?!


でも その子 平気な顔して 携帯いじってる


窓を開けて その子を見ると

すっごいびっくりした顔をして 「ごめんなさい!」 と謝り 店に入って行った


その時点では


保育園の送迎時も よく園児が かばんを車にぶつけたりするけど 傷ほどの話じゃないし

今回も 傷にはなってないだろう

と 車から降りて確認もせず その場を後にしてしまったー



したらば

結構な 傷とへこみと 相手の車の色までついちゃってるー



あああああああ


なぜ 私は 車から降りて確認しなかったのだー





結構 目立つなぁ

おとうに バレるなぁ

怒られる前に 話した方がいいなあ




と 電話で 謝ると


おとう「まあ しょうがねえんじゃね? 色はちょっと塗れば目立たなくなるわ」




よっぽど 今日は仕事が上手くいってるのか? 機嫌がいいぞ おとう


そうさそうさ もともと私が ぶつけたんじゃないのさ


こんな程度の 傷で良かったって事で・・・・



もしかしたら もっと でっか~い事故に 巻き込まれたかもしれないけれど この程度でおさまったんだよ みたいな




って考えよう






  


Posted by ごんた3 at 16:54Comments(2)母のつぶやき

2013年08月07日

バイト

数カ月前に 長女にバイトを勧めたのは私


バイト禁止の学校だけど・・・

「責任は おかあが取るから どこでも見つけてこい」


ってな事で 本人 なぜか 2か所も掛け持ち



早朝からもあれば 夜の9時までなんて時間もあるシフト制

今朝は7時からだったらしく 私が二度寝から起きた時には もう出勤後


すごいな


アラームが ぶーぶー鳴ってても 時計がジリジリ鳴っていても

「おきろー」と叫んでも なかなか起きてこない長女が!!

なんと

自分で起きて 出勤



へえ やればできるじゃん



バイトを始める前に ちょっとした「おどし」を吹き込んでおいた

世の中の企業って つながっているから もし このバイトで遅刻やら無断欠勤やら信用を欠くことをしたら もう二度と働けないと思った方がいいよ この辺りは 特に田舎だしねー





半分は 作ったが 半分は まんざら うそでもない

社会は 厳しいのだ




でも こんなん言わなくても どうやら長女 わかっている様子


今まで スケジュール管理 時間管理まで 不得意だったのに

人生初 スケジュール帳を持ち しっかりバイトの時間だけは守るようになった



それ以外は うだうだだけど・・・・






バイトすれば 自然と お金も入るが・・・・


今月中旬あたり たぶん 初給料日



この 初めて自分で稼いだお金を どう使うか!

これも なんか 興味深い


さて


長女は どう使うんだろうか











  


Posted by ごんた3 at 08:46Comments(0)三姉妹

2013年08月06日

理想的な妻

視聴率が高い と噂の「半沢直樹」

視聴率が高いのが理解できる 面白いもん



きっと 男性は 違う視線で観てるだろうけれど

私の場合は 半沢の妻「花」


彼女の夫に出す 夕飯は すごい
ちょっと 真似できないな・・・・

しかも さらりと夫の支えをしている辺りが 
とってもかっこいい「妻」だなー って



あんな奥さんが家で待っていると思ったら 毎日 急いで家に帰りたいかもなー
私が 男だったら


裏切る 裏切られるの ハラハラする展開の中で 

絶対裏切らない愛情が「花」に あって そのギャップが面白いというか




今の時代に ああいう「理想的な妻」って いるのかな?

いるんだろうなー きっと




夫を あごで使う私
あご だけじゃなく 目線だけで使う私  鬼妻




おとうの運勢までも サゲサゲにしてっかも






ごめんねー おとう

たぶん 一生かかっても あの「理想の妻」には 私 なれない


  


Posted by ごんた3 at 13:47Comments(0)母のつぶやき

2013年08月05日

おさるの反省

昨日は

午前中 三女が「よさこい安曇野」で踊り
午後からは 地区のビール大会
次女は 元担任の結婚式に乱入 そのまま友人宅へお泊り・・・



と ひっちゃかめっちゃかな一日


長女の姿が見えない 

と思ったら 長女はよさこいの踊りを一日中見ていたらしい



夕方にはビール大会で ヘベレケになったおとうが 我が家でうだうだ


私は 役員で祭りの巡回に行かねばならぬことを忘れて 学校から呼び出し





一日は24時間では 足りない

って言う事って あるんだ!   とのんびり生きている私が はじめて思った




そんな ばったばったと飛び回った日の夜

布団に入ると いつも反省    な私


「あ~ 今日も やっちまったかも・・・・」  って



特に ビール大会の場では ちょっと 調子こいてしゃべりすぎたな~ 

とか

やっちまった というよりやってしまった失敗は 巡回の遅刻
先生と 他の役員さんに とっても迷惑をかけてしまった


はあ~

できることならば 人生に「クリアボタン」があったらば その部分だけ切りとって「クリア!」したい



こんなばっかだ 私って




昨日 ご迷惑をおかけしてしまったみなさ~ん

嫌な思いをさせてしまった みなさ~ん      ごめんなさい


よっぱらっていたわけじゃないんだけれど つい調子づくと きっと私「嫌な奴」になる

調子つかなくても 「嫌な奴」なのかもなぁ




今日は 雨もふっているし 反省な一日だな



って

また同じ事 繰り返すんだけどさ



ま ご愛敬ってことで・・・





反省してないじゃん






  


Posted by ごんた3 at 10:16Comments(2)母のつぶやき

2013年08月03日

姉妹喧嘩

次女と三女が 口げんか



三女「あのさー あたしもちっちゃいけどさー 次女ちゃんもチビだよね!」

 次女「別に チビでも構わんわ お前にチビって言われたくないし!」

三女「『お前』って言っちゃいけないんだよぉー やだ気分」

 次女「お前 お前 お前~」

三女「あのさー 次女ちゃんにはかんぞうないの? あたしのかんぞう悲しいよ!」



長女「三女~ 「かんじょう」だよ」

三女「あたしの かんぞうが~ 悲しいの!」

 次女「かんぞうって  笑える~」 


長女「次女もさ 園児相手に いい加減にしなよ」

 次女「いいんだよ たまには三女には思い通りにならん てな環境も必要」

長女「おかあさん なんとかしなよ この2人~」



三女「おか~さ~ん 次女ちゃんには しんぞうないんだよきっと~~」




母は わかる 三女が言いたいのは「次女には人を思う「心」がない」と言いたいのだろう

時々 三女は マセタ事を言う

自分以外の家族がほぼ 大人に近いわけで言葉も自然と大人会話になっているから三女にしてみたら 背伸びをしようとしているのか・・・



言葉はまだまだ 思うようにしゃべれない三女だが


言っている内容を聞いていると 

この子には 「大事なこと」ってわかっているのかな と思う


「私のかんぞうが 悲しいよ」という言葉は なんとも奥深い

感情の間違いではなるけれど これ もし「私の感情が悲しいよ」と すらっと言われたら 


ちょっとコワイかも

おとなぶった言葉の中にも おこちゃまが入っているから かわいい

しかも 私的には ツボをしっかり押さえているあたりは
 三女は三人娘の中で一番大物かもしれない



私「態度で押さえつけているけれど 次女が負けている感じだね」


 長女「だね」





  


Posted by ごんた3 at 13:14Comments(0)三姉妹

2013年08月02日

進路

昨日の午後は 長女とオープンキャンパスへ

今年の夏 2校目


オープンキャンパスなんて・・・・ どこも一緒・・・

と思っていた私

しかも 親同伴なんて ばか親だよな  と


でも 子供が選ぶ進路の中で オープンキャンパスは行くべき! と改心

親も 多額なお金を出すからには しっかりその学校を見るべきだったと 改心



ってなわけで 収穫があった昨日





昨日の学校は 長女の 第一 第二希望校であった

家から通える 学費が若干安い・・・・ってな理由もあって・・・


このオープンキャンパスが 進路をまだ しっかり決められずにいる長女の 決定打になればいいな

と思っていたのに



残念



「行きたい学校!」ではなく「行きたくない学校ナンバー1」という感想


帰りの車では

長女「どこの学校もあんまり・・・私 就職するわ」


と 進学拒否




どっちでもいいのだ 母は

やりたい事をやろうよ・・・・・・



たぶん

もうちょっと偏差値が高い学校でなければ 長女の求めている「真剣さ」には出会えないと思う

ただ 長女の学力が追いつかないのが問題なんだよね


いくら真面目でも志があろうとも 学力ないと   ねえ




それにしても せっかくの「オープンキャンパス」なのに なぜにあんなイメージの悪い空気なんだろうか?

ちょっと不思議

前回行った 1校目の大学の方が もっと志が高いというか

生徒にハキがあって 教員にも厳しさがあった




どっちでもいい 長女

大学だけじゃなく いろんな社会を見て 進路 決めよう


別に 私は高卒だけれど 大学出ていないことで 困ったことは一度もないよ
だし 長女より おバカな私だけれど 普通に就職したし 



最後は やっぱり 何をしたいか


だよね 進路って




長女 「何したいか? そりゃ ボードでしょ」



ボードね

それもいい   が 食べて行くこと生活していくことも考えてちょ


ボードだけで 生活できてる人って 日本に何人いるだろうか

きっと 数人だろうなぁ 



  


Posted by ごんた3 at 10:37Comments(0)三姉妹

2013年08月01日

クレーム

朝3時半 いつものように新聞店に入って行くと

私の地区担当のおじさんが来て「クレームが来ちゃってさー」



話を聞くと

1週間位前に 新規で購読がはじまったお宅の横の家から 砂利道を車が通るとうるさい 

ってな事だった


360度田んぼ そこに2件の家が建っているってな環境 
 砂利道で 200m位入って行き ポストに入れて Uターンできないから そのままバックで戻ってくるってな 配達する側にしては最悪な位置


きっと 今まですっごい静かな中で朝まで ぐっすり寝ていたのに
突然 隣の家が新聞を取り始めた為に 安眠妨害された・・・・ってな事なんだろう


新聞店のおじさんも 「世の中 いろんなクレーム入れる奴っているんだよ 悪いね・・・・まあ 静かに砂利道を走ってよ・・・」
と申し訳なさそう

そばで聞いていた 違う配達員が 「へこまず がんばろうや」と励ます始末



辞めてもらっちゃ困るんだろうな~


大丈夫っすよ  そんなこと位で 辞めませんわ




で いざ その家のそばまで行って

超 スロ~で 走行 

これって 外から見ると 不審な車だろうな

真っ暗な中 ライトをつけた車が 歩く速度より遅いペースで走行してるなんぞ しかも田んぼ道


そういえば この道って・・・・以前 早朝の3時台に 何度かパトカーが回転灯を回したまま 停まっていた事があったよな~
なんか 怪しい家なのかな~
そうなれば おとなしく 言う事を聞いて 静かに走行だよな~

歩いて行けばいいか・・・ とも考えたが・・・
真っ暗な中 200mも 一人で歩くなんて    さすがに女を捨てた私でもコワイ

いや 違う意味でもコワイ  いろんな見たくないものまで見えそうだし




配達中 ずっとそんな事を 考えながら 雨の中の配達をしていたら

だんだん ムカムカしてきて


「やってらんないわ 辞めよっかな?」


ってな 気持ちになって 私も小さい人間よのう・・・・


配達を手伝ってくれた長女に 「やってらんないね・・・」と ぼやくと


長女「まだまだだね お母さん  バイト先でクレームを店頭でしてきた人に お母さんよか若いマネージャーさんが 『すみませんでした すぐ作り直します』って 頭下げてさー あげくに 実はクレーム入れた内容は お客の勘違いだったんだよね それでもマネージャーさん 笑顔で対応してたよ」


私「へぇ~~ すごいね」

人間出来てる人っているんだな 尊敬しちゃう! 



と思ったのに
 
長女「でも 客が帰った後 すっごい愚痴っていた」


私「・・・なんだよ そんなオチ? それじゃ 私とほぼ同じだ」




ま 結局 仕事だ 割り切ろう


人知れず 愚痴ればまた活力が出てくるさ







  


Posted by ごんた3 at 10:48Comments(0)母のつぶやき