2014年10月31日

フリーター

長女 来春からは、、、、フリーター


長女「私 12月から4月は ガッツリ滑りたい だから 季節労働でオフだけフリーで働く」


と 決めていた

担任が 相当 渋い顔だったが 自分の生き方を自分で決めたのだ いいじゃないか フリーター


やりたいこともないのに とりあえず気分で 親の稼いだお金で大学行くような 生き方より ずっといい

周りは せめて 正社員で働け とアドバイスもしてくれるが



私も おとうも 一言も口を出さないと決めている

ちょっと見 負け組的な選択っぽいのに 堂々と 「私 フリーター」と言える娘 かっこいいじゃん
負け惜しみじゃなく 真面目に

自分も 流された人生じゃなく 目的意識持った生き方をしてみたかった、、、




そうなると 車の免許必要だよね

と 高校に 取りに行きたい旨を話すと「センターが終わってから取りに行ってください」と


いや センター後って 地区予選やらで 1番トップシーズン

できれば 教習所通いは シーズン前に済ませたい

なんなら 取得後 免許証は 学校に預けたっていい

このオフの間にとらせてよ



長女 まず1人で担任に交渉するが 失敗


しゃーない 私か、、、、

出来れば 長女が自分で 説得して欲しかったが 無理だろな

スノボを真面目にやっているということ 免許取得後 卒業までは運転しないということ 他の子には 口外しないこと 丁寧に説明





担任「再検討します」


だよね

前例のない事は やりたがらない人達





最後に質問「親の責任下で 勝手に取得させた場合は どんな措置になりますか?」

と聞いてみた


正直 退学にさえならんなら 長女的になんの支障もないのだ

大学行かないから 内申の心配なし 就活は自分でやるから例え謹慎でも 卒業さえできれば 後はどうでもいい


私「こんな事を 子供の前で言う親って問題かもね 悪い親だと思うなら 真似しないでね」

長女「謹慎なったら 滑りに行けるじゃーん」


悪い親のもと やっぱり 悪い子が育つ か




12月には 一週間 風邪をひいた という事にしてカナダに行く長女

理解してもらえないのって 本当 悔しい


あの 上村愛子選手も 白馬高校時代 練習期間 公欠にするしないで やっぱり苦労したらしい

それを知ってる 次女の担任は 「僕は個人的には そういう子も応援したいと思ってます」と





バレエの二山君は 私立を選んで選択上手だったと思う




どっちにしても 前に進むしかないのだ

支障がはいるのは かえってやる気を燃えさせてくれるってもんよ


目標がしっかりあるなら 足を引っ張るものは 蹴ってでも前に進まねば 今までいろんな事を犠牲にしてきたことまで 無駄になってしまう





目標を持った人間は 強い




これ位じゃなきゃ 親バカにも ここまでサポートしないっつーの

謹慎上等

10年後 笑い話になると 本物なんだけどね




  


Posted by ごんた3 at 19:02Comments(0)母のつぶやき

2014年10月29日

筋肉痛

三女 運動会のあと 音楽会も無事終わり

次なるものは マラソン大会


たぶん 一年生は 2キロか3キロ程度だろうが

どうやら三女 この分野 苦手らしい



三女「はあぁ つかれるんだよね」」



頑張る とか 熱血的な活動は 無縁と思っている三女


こういう子供に 「順位じゃなく やり切る事が大事なの」

などと言うと 余計に 背中をむけてしまうもの

さて どう 三女を盛り上げる?





長女「三女ちゃん 逆上がり出来るようになった? 出来るとカッコいいじゃん 練習しなきゃ」



三女「別に 出来なくても 困ってないから」




コイツ、、、、、


確かに 逆上がり出来なくたって マラソン苦手だって 熱血じゃなくても 生きていけるね






でもでも 三女 やり切った感は やり切らないと わかんないんだよなあー

たぶん まだ 三女は 頑張った達成感みたいなのって 味わった事ないもんね






それにしても 長女も次女も 当たり前のように目の前のことをクルアする子達で 何事もなく育児してきたが 三女は かなり思考点が違うなあ

同じ腹から生まれてきても こんなに違うもんなんだね





三女「筋肉痛が いーたーいー あたしが筋肉痛で死んじゃったら お母さん責任取れる?」


三女「筋肉痛 治るまで 走っちゃいけないと思う 足が動かなくなっちゃうかもよ」




誰だ こんな事 平気な顔して言う奴の親は!






私か、、、、

孫みたいに かわいい三女 甘やかし過ぎてるんだろか


年してからの 育児は 難しいな











  


Posted by ごんた3 at 18:29Comments(0)母のつぶやき

2014年10月25日

ギア故障

新聞配達中

突然 ギアがパーキングに入らなくなった





え、、、、この私の右足は ブレーキから離せられんってことか、、、、、





一瞬焦ったが

ニュートラルとサイドブレーキがあるじゃーん






最後まで 配達し 昼間 車屋さんに持ってった


最近 お世話になりっぱなしだ 車屋さん




、、、、今回も どこまでの修理かわからんが 出費間違いなし

バッテリーも もう交換せにゃならんらしい




来春までには 長女の車も増える

2年後には 我が家の庭先に4台車が並ぶ、、、、


すごいな


超 お金持ちじゃん

って ちがうな




なんだか 自動車が自転車感覚なんだよな




ってか 見積書 いくらかなー








  


Posted by ごんた3 at 20:19Comments(0)母のつぶやき

2014年10月22日

やりたい事

仕事にしても 日常生活でも いろんな事に手を出し過ぎて いっぱいいっぱいの私


でも 充実感は常に満タン状態




なのに この冬 また一つ 始めようと計画中



これ以上 ハードスケジュールで 自分管理が出来るのか?

と 思うが 出来る時に出来ることをしたい

やりたいことは やりたいと 思った時が旬

必要とされている時 必要以上の事をする


が モットー

もともと 欲張りな 性格 一つで終われないかランチしょうがないのだ



これだけ やりたいことをやれている主婦って 少ないと思う

家族の協力 理解なしでは 出来ないことだから


私って 幸せな主婦だ

家族に感謝








  


Posted by ごんた3 at 18:10Comments(0)母のつぶやき

2014年10月21日

好きな子

三女「あたしねえ 好きな子がいるんだぁ〜」


私 「前 聞いたよ ○○君でしょ?」



三女「あー 今は 違うんだぁ △君が好き〜」



おいおい 好きな子がいるって以前の子の名前を聞いてから 数ヶ月しか たってないよ





三女「△君 優しいんだぁ〜」






子供でも モテるのは 優しい男 なのね



それにしても 三女さん あまり あっちの男の子 こっちの男の子と移り気な女の子も


モテナイ と 思うよ












  


Posted by ごんた3 at 10:45Comments(0)三姉妹

2014年10月17日

プーさん

熊目撃情報なんぞ 毎年恒例


だが

今年は その数が 半端ない


あっちでこっちで そっちでも

数頭いるのか?

それとも 熊 行動が早い?


三女の小学校では 学校敷地内で熊目撃されたってんで

急遽 朝 今日休校 なんて事も先週あったばかり


新聞店からは

熊よけ鈴が 現物支給



早朝の静けさの中 車のドアを閉めるにも気を使ってんのに

カラカラ音たてて 配達していいんかい


まあ 気休めでも 熊よけ鈴持ってると 安心する?

いやいや 遭遇する時は するんだよ

暗闇から いつ 熊が出てくるか と ちょっと怖いけど




次女「プーさん 出たらしいじゃん」



プーさんって、、、、、、、、

確かに プーさんって 熊だ


あんな怖いイメージの熊を あれだけ可愛いイメージに作るとは

さすが ディズニー



プーさん 道歩いてたら 抱きつくね


熊 道歩いてたら、、、、、


逃げるね




  


Posted by ごんた3 at 08:08Comments(0)母のつぶやき

2014年10月14日

秋の恒例

三女 病欠


久しぶりの ダウン 三女

園児だった頃 流行りものに飛びつくタイプの三女

ヘルパンギーナが流行れば すぐ頂き

ノロが流行れば 我先にと 感染

インフルエンザは もれなく全種類ご馳走様


だった三女

小学生になって 流行りものには 飛びつかなくなる 落ち着きさを身につけ

入学以来 無遅刻 無欠席 だった

のに


やっぱり 子供は 秋が 1番弱い
特に女の子、、、、


てなわけで 超久しぶりに 病院へ行ってみた

我が家の場合 健康優良還付金 ってな奴があれば 1番に適用される程
病院にも世話にならない家族だが


よく考えたら

三女は 医療費控除だった

せっかくだ 行こう

と行ってみた


やっぱり 苦手だ 病院って





さっさと家帰って寝よう 三女


で 仕事キャンセルの 私

子育て中の女性に わりと理解ある会社といえど 迷惑をかけてるのは事実

信用も落ちるわけだ

かなしい〜

ま そこを悲しいと思うなら 子供 産むなよって話になっちゃうから


ここは腹くくって 看病に専念


仕事は私じゃない誰かがかわりに出来るけど

三女の看病は 私しかいない もんね







  


Posted by ごんた3 at 11:57Comments(0)母のつぶやき

2014年10月05日

悲しみの上批判

新聞の大きなトップ記事になるような 事故 事件 災害が続き 痛みとか悲しみにマヒしてく自分が 薄情に思う

当事者や家族は その時で止まっているに違いない



紅葉絶好調 快晴の土曜日 昼時なんて なぜその時を選んだのか 神の山



当事者や 家族 救助に行く人 その家族の気持ちを考えたら 言葉もなく 静かに そのニュースを見ていた






木曽の観光に なぜ観光地にしたのか などと意味不明な批判が出てると聞いて

ガッカリ

悲しい災害だけれど なぜ誰かのせいに 責任つけをせねばならんのか


予知が なぜ出来ないのかなどと 後になってせめる日本人



木曽は 安曇野もそうだけど 蕎麦の時期 今が一番観光時期だとおもう

今年は 土石流もあったし 雨も多く 集客に苦労しやっとこれからんの紅葉と蕎麦 ウインター客で 頑張ろうとしてた時だと思う


なぜ観光地にしたのか?


そんな疑問を持つ人に 逆に聞いてみたい


誰かのせいにして 気持ちが楽になるの? と









  


Posted by ごんた3 at 13:38Comments(0)母のつぶやき

2014年10月02日

旗当番

交通安全当番の日

年に数回あるこの当番

小学校の登校時 危険交差点で旗持って 安全指導?をする
挨拶運動も兼ねて、、、


いつもその場所には ボランティアのおじさんおばさん 2人が毎朝 見守ってくれている

毎朝 ありがたい事だ! いつかお礼を言いたい

と思ってたからこりゃ いい機会だ


旗持って 7時 交差点へ 三女とテクテク



その お2人 もういる〜

いったい 何時から立っていてくれているのか、、、

三女を見送って

おじさんおばさんと 立ち話

お礼を言いたかったんです。

と伝えると いえいえ、、、と年配の方なのに こんな私に深々 挨拶までしてくれる

できた人間って どこまでもすごい!



当番をして なおのこと このお2人にどれだけ 子供達が守られているかも知った


子供ども 左右確認せず ずんずん渡るわ 飛び出すわ ヒヤヒヤもの

「毎朝 こんなんですか?」 と聞くと

「危険な子は 決まってるんだよ その子が来た時だけ すっごい気を使うのよ」と


さすがベテラン 子供をよく見てるなー

このお2人 毎朝ここで立つようになってもう何年になるだろうか?

ほんと すごい事だと思う



昔 中学の校長をしてたとか

こういう先生が 今 少ないよな〜

本当の教育者 というか 本気で子供が好きなんだろうな


交通安全当番 たまには いいね

子供が手を挙げてるのに 全く無視で通り過ぎる車が たくさんいるって事も知った

子供が 車無視で 飛び出すって事も知った

こんなとこで どうしてそんな事故?ってよくあるけれど そういう事よ



運転者は この旗当番 義務化したら よーくわかるに、、、、



  


Posted by ごんた3 at 17:25Comments(0)母のつぶやき