2015年09月29日

ヨダレ姉妹

三女 帰宅後 宿題を始めた

えらいえらい


夕飯を 作りながら 「今日は なんかおもろいこと あったー?」 と 聞くが 返事がない


机を 見ると、、、、 寝てる、、、しかも いびき かいてる



疲れてんだな しばらく寝かせてあげよう


と 思ってたら テスト期間中の 次女帰宅




はっと 起きた 三女

、、、、、、宿題のプリントに ヨダレの しみが、、、、、


「あーーーーーあ」





次女「 私も テスト用紙に ヨダレたれるわ〜 そのまんま 提出すっけどねー」





ヨダレ姉妹





  


Posted by ごんた3 at 19:25Comments(0)三姉妹

2015年09月25日

地方紙に

長女が 数日前の 新聞に 載った


悪いことで 載るのは 嫌だけど いい事で 載ると その日は あっちからこっちからと 「載ってんじゃーん」 と 連絡がくる 嬉しい事だ



いい事 というか


さわやかさん ってな コーナー


さわやか じゃないのに 、、、、





昔 私が 20代だった頃からある このコーナー

私は のったこたあないが

それを 見てた 同僚の 男性が

「 こいつが さわやかさんって どーよ」 と 毎朝 1番に わざわざ 私に 評価してきた


そのたびに 「人の事 言えんのか?」 と 言い返してたが
たまーに 超 かわいい子が 載ると


なぜか その同僚と かわいーじゃーん と 盛り上がった


懐かしい 昔話だ



きっと 長女の 写真を見て


「なんで こいつが さわやかさん なんだよ」 と ぼやいてる 男性がいるかもしんない





顔じゃない 中見だ でも まずは 顔だ




そろそろ さわやかさん という 女性コーナーじゃなく


イケメン男性を載せる為の コーナーに ならんかなあ


コーナー名は…………









  


Posted by ごんた3 at 16:46Comments(0)母のつぶやき

2015年09月24日

おばあちゃんの言葉

三女が 保育園に 通ってた頃から

3人の 孫の送迎を 毎日毎日 やってる おばあちゃんを よく見かける


園児の頃は 昼寝布団を 2つ抱え 小さい未満児の女の子を おんぶし やんちゃに駆け回る 上の男の子2人に
「車 !気をつけなさい〜」 と 声をかけ、、、、

経験上 3人の 子供 しかも まだ言うことを聞き分けてくれない年齢の 子供を
1人で みる大変さ

一生懸命 孫の世話をしてるが 私より 20以上も上に見える おばあちゃんだ


毎朝 毎夕 そのおばあさんを 見かけながら

自分なんて まだ若いのに 育児に 疲れたなどと 言っては いけない と励みにしてた



三女が 小学生になって 今度は 夕方 児童館のお迎えで 見かけるようになった

きっと 向こうは 必死だから 私なんぞ 気にもとめてないだろう


でも なぜか どーしても 声をかけてみたくなった


私「実は ずっと 拝見してて 励みにさせていただいてました」

疲れで 曇ってた顔が 一気に ぱあっと 明るくなった そのおばあちゃん



「わあ 嬉しい! 嫁が フルで働いてるから これが 私の務めだと思ってね 頑張ってるんだけど 見ててくれた人が いたなんて」

と 泣いた




わ 困った


だよな 育児は 本当 やったもんにしか その大変さは わからない


その後 おばあちゃん 口が止まらなくなった


こんなん大変だった あんなん困った 、、、、 止まらない



ああ きっと たまっていたんだなああ


全部 吐き出したところで

「で?あなたは 何者?」 と聞かれた


何者って、、、笑


「普通の主婦です ただ そうやって 私も 子供を見てくれる人がいたら フルで働きたかったなあ って 思って。
おばあちゃんのお嫁さんに つたえてください「こんな風に働きたくても働けない人もいるんだって」って 働ける事は 幸せな事だと」

と 私も 愚痴まじりに 言わせてもらった


すると また おばあちゃん 涙した



ま 私の場合は フルでは 働けなかったが 多種いろんな仕事に携わる事が出来た ある意味 恵まれた働き方だったかもしれない

だから 後悔は ないんだけどね





何にしても 今の自分の環境に 感謝しないとだな と思う



おばあちゃんが 別れ際に言った「 孫を 3人も産んでくれた嫁に 感謝だからね」

という言葉が やっぱ 重みのある事を言うなあ




と 声をかけて 良かった〜 の 一時になった



おかげで 夕飯作るのが大幅に 遅れたが、、、






  


Posted by ごんた3 at 08:55Comments(0)母のつぶやき

2015年09月17日

いい薬

今日は久しぶりに 仕事が休み

みんなが 出てった後

さあ 寝るぞ!

たまった疲れを 一気に取ろう〜




と 朝から 布団で爆睡

携帯の音に 起こされ 長女から電話

「事故った」


雰囲気的に 大きな怪我は無さそうだな という直感から


私「 私 行った方がいいの?」

と 聞くと

長女「全部 処理した 今 警察で 事故証明取ってる」




電話を切って また 寝てみたものの


そうは言っても 行ってやるか、、、、



と 修理の自動車屋さんに 行ってみた

前面がへこんでる 長女の車


あー おかまほりましたね、、、、




相手の人は 一応 病院で 検査に



自動車屋さんの 担当の人に

「娘さんが 全部 後処理したんですね しっかりしてますね〜 今は いい大人が 事故してすぐ 僕に「事故った どーしよー?」って あたふたしますよ」



当たり前だ 我が家は そんな やわに 育ててないから




長女も 慣れてきたとこに 事故で 大反省の 顔をしてるから

あえて 怒らなくても 自覚があるから 大丈夫だろ




4月に免許取って 慣れてきて ちょっと自信が出たこの時期が 1番危ないんだよ

ってな 話は 最近したばかり


でも 相手の方には 申しわけないが

この程度の 事故で 良かった

さぞ 長女も 緩んだ 気持ちを もう一度 締めるキッカケに なっただろう


相手の人が もっと 大怪我だったり したら こんな 事言ってられないもんね




相手の人が 最後に 「同じ位の娘が いるけど 君 よくしっかりしてるね、、、 」

と言ってくれたらしい




やっぱ 褒めてやるか そこ


事故った 後の 処理する 優先順位も きちんとあってるし 相手の人を 気遣えたし 反省もしたし

いい 薬になった








  


Posted by ごんた3 at 11:15Comments(0)三姉妹

2015年09月15日

算数問題に文句

三女 宿題のプリントと にらめっこ


「弟の 水筒に 3dl 僕の水筒に9dl かさの違いは いくつでしょう?」


ってな 算数の問題


三女「かさの 違いってんだから 引けばいいんか?」

私「あーそうねえ」


三女「 ってかさー この子達の お母さん 弟と お兄ちゃんの 水筒 同じに すりゃいいじゃんねえー こんなめんどっちい計算しなくても すむのに」




おいおい そこじゃないでしょ

計算問題の 例えなのだ そこは 普通に スルーしろ



三女「ビンに 牛乳が 1L3dl 紙パックに 8dl あります 一緒に すると いくつに なるか だってー」


三女「もー なんで 一緒に しなきゃいけないの それぞれ飲んじゃえばいいでしょ」







この子 ずっと こんな感じで 成長しちゃうんだろか?


大学の センター試験で 「 この方程式を使った 問題は 社会で どれだけの頻度で使用されますか?」 などと 言いそうだ




三女よ 正直 これって 意味ある勉強なのか? と思う事 いっぱいあるさ

でも きっと 勉強って ただの 頭の 訓練なんだと思うよ

博士になるとか 研究者とかは 別として 大抵の人も 学生時代に学んだ 事の 5割も 社会に出て 必要ではない事のように思う

高校生以上レベルの話だが

でも せめて基本の 小学校 中学校レベルはガタガタ 言わず 黙って 勉強しとけ




本当は 三女の このばかばかしい 疑問って 面白い 角度の視線だと 思うけどね


勉強嫌いは 私の血だ 仕方ない




ま 文句言う間に さっさと 宿題済ませた方が 早くのおやつ食べれるよ〜〜





  


Posted by ごんた3 at 17:55Comments(0)三姉妹

2015年09月09日

変な意地をはったばかりに

いつだったか


おとうが 「食器洗浄機 買うか?」

と 言ってくれた事があった



が なーぜか いらん と 返答してしまって 今に いたる



買って もらえば良かったぜ



後悔





  


Posted by ごんた3 at 18:12Comments(0)母のつぶやき