2014年11月28日

こじつけ

友人と 今年の長野県は大変だった

という 会話をしてて

その友人と 同時に あー!ってな 気づきがあった


ま だから どうって 展開はないけれど

自分の中の 戒めというか なんというか




御嶽山は 神の山 山頂で参拝する登拝できる山



今回の白馬の地震で 1番被害が大きかったのが 神城地区


ここにも 神 が出てくる

こじつけ ってちゃー こじつけ





次女の友達が 「地震があると 何か 気づけよ っていつも感じるんだよね」

という事を言っていた

と 聞いて


なるほどね


何か は 人それぞれ違うけど

そういうことよ


結局 だから どう ってオチもないんだけれど










  


Posted by ごんた3 at 09:57Comments(0)母のつぶやき

2014年11月26日

モジモジちゃん

三女 平日の起床時間は 6時10分


1時間で 顔洗って ご飯食べて 着替えて 歯を磨いて…

7時10分に 登校

半分 寝ぼけながら こたつにもぐったり もぞもぞしながらの用意






今朝も普通に 7時10分に出て行った

雨が降っていて カッパもきちんと着て




脱ぎ捨てたパジャマの中に 短パンが 紛れてる




もしや!!!

あの子 タイツ姿で行っちゃった?


オシャレさんの三女 最近 タイツ履いた上から 短パンや ミニスカートを履いたコーディネートが好き

おそらく この短パン 今日 はいてくはずだったんだろう

下半身 タイツだけなんてー

上に着てた 大きめのジャンバーとカッパで気がついてあげれなかった…

はあ しかたない 届けるか


と 小学校の三女のクラスへ走った

まさに 三女 がジャンバーを脱ぐところ

「三女ー 」

と呼ぶと なぜ おかーさんがここに? ってな顔

ジャンバーを持ち上げてみたら

ビンゴ

下半身 タイツのみ


これって 大人の女性で言えば ストッキングはいて スカートをはいてないのと同じよ
なんてこった

あわてて 短パンを履かせ

三女「ん?道路に落としてきちゃった?」


だめだ この子 まだ寝ぼけてんのか!


私もマレに タンクトップを裏表逆に着たり カーディガンが裏だったり

何度か 恥ずかしい経験をしてきた

そんな私の娘だ





朝のうだうだ時間 もうちっと シャキッとさせないと だな












  


Posted by ごんた3 at 10:07Comments(2)母のつぶやき

2014年11月24日

大役

どこの世界にも 役員って必要


ついに来た! 部落長

我が地区の様な 代々昔から居る家族 他所から入ってきた家族が混在する地区は まとめるのがとても難しい

年配の方達の 今までの積み上げてきた伝統もあれば 若い人の 近所付き合いの薄い家族もある



部落というのは だいたい 150件位の地区の総まとめ役的な お仕事


こんな大役 定年後の先輩が適任だが 役決めには 組順番ってなお決まりがある



我が 組から 1人ださねばならぬと 選出会議が 夕方 開かれた


公民館に出かけて行って ものの15分で帰宅してきた おとう


嫌な予感がするな


と思ったら

「俺 部落長」



あっそ

頑張ってね おとう



とはいっても 本業の仕事が毎晩 残業なのにどーすんだよ

まさか 私…


絶対 私は 代役はしないからね!





はあ

来年度と再来年度 また忙しさの元ができた


ま 若いうちほうが ややこしい年配者にかわいがってもらえるから いっかも



こんな 大役をする様な 年になったんだね

あと数年で 50だもんね




  


Posted by ごんた3 at 17:43Comments(0)おとう

2014年11月23日

直後の出動

昨夜の地震は 今まで1番の揺れ
と言ったって 安曇野は震度4程度だけど



これだけ近場で災害が続くと

次女「うちも 持ち出し用のグッズとか用意した方が良いんじゃない?」

という 気にもなる




それにしても 阪神大震災の時には なかなか救助活動が始まらなくて ニュースを見ながら もどかしかっったのに ここ数年で日本は災害後の活動が どんどんスピーディになってる

御嶽の時にも おとうは 噴火情報が出た直後に出動して その後3日程帰ってこなかった

今回も 地震直後 出勤 帰ってこない…


その出動速さは 医療関係 自衛隊 消防 消防団 ボランティア …あらゆる機関がレベルアップしてて

オタオタ感を感じない



今回の地震 犠牲者が1人も出なかった という奇跡のような話だけど

一晩 がれきの下にいたら この結果じゃなかったかもしれない



自然災害をどうにかできる人間じゃないけど その後の強さは 確実についていると思う

命さえあれば 「なんとかなる」


大事な我が家が 全壊して 切ないけれど 家族が生きているから「良かった」になる

だから


今回 誰も犠牲にならなかったって すごい






  


Posted by ごんた3 at 18:22Comments(0)母のつぶやき

2014年11月20日

自分のお金

三女の板は 新しいのを待つだけ



昨年 次女がグローブを八方で落としてしまい 必死に探しても見つからず

最後には インフォメーションで 特徴を伝え 見つかったら 自宅に連絡もらえる様に頼んでおいたが いまだ連絡なく仕方なくグローブ購入

あとは、、、 注文した 長女のおnew板が届くのを待つばかり


順調順調


今朝 フェローから カナダ日程表が届いた

これが来ると 我が家の シーズンイン間直のスイッチオン



今年のカナダは 例年と ちょっと違う 気がする

今までは 当たり前だけど 全額 親負担

今年は バイトしてる2人に 小遣いは自分で出して と言って見た
移動費も数日間の食事も リフト代も 向こうでのほぼ全部のお金は旅行会社にすでに振込済み
小遣いというのは フリーの時の食費と 雑費程度 だいたい3万弱



お金の尊さは 充分わかってる 2人だが 自分で働いたお金を ボードに使うことで 充実感を味わえるのでは と思ったから




たぶん バイト 1ヶ月分位だろうか


上手に使った年は 2万程度で抑えた年もあった




調子にのって

「シーズン券も 自分の分 自分で買って」



長女 次女「わかった」


自分で投げかけて見たものの ちょっと鬼母だなと思う



サポートを放棄するつもりはない

けど

いつまでも 温室の中にいさせちゃ ダメだよな

特に私は 子供達に 依存し過ぎなとこがあるから 自分から離れる努力もせねば






  


Posted by ごんた3 at 10:12Comments(0)スノーボード

2014年11月19日

ソール

三女の ボード100センチ これは 仲間から譲ってもらった板だったが

前シーズンの春

ソールが 一気に板半分 剥げてしまって 115をボードショップで購入してた

春に 使用したのは たぶん 10日程


それしか 使ってないのに

また その板のソールに 空気みたいな浮いた箇所がいくつか、、、、


シーズンになる前に 相談してみよう



買ったショップに持ってくと メーカーに問い合わせてくれた




新しいのと 交換!

ってなことに

ラッキー


というか

このケース 我が家はもう3回目

1シーズンでの使用頻度が半端ないから仕方ないとは思うが

安いものでもないしなあ



ま いっか

とりあえず 三女 今年もおニュー板ということになる

いつも おさがりさんだから たまにはね、、、



北アルプスが 真っ白だ!
そろそろ だね~




  


Posted by ごんた3 at 19:02Comments(0)母のつぶやき

2014年11月18日

校内マラソン

秋晴れの 風もなくあたたかい中 三女 校内マラソン大会

1年生は 学校を囲むフェンス越しにグルグルっと2周する 1・8キロコース


男子がまず スタート

猛ダッシュで走ってしまう子もいたり 始めから 諦めオーラペースの子 さまざま

5分後 女子 スタート



マラソンは好きじゃないと言っている三女 後ろから必死についてくタイプかな

と思ったら

先頭グループ10名の次のグループ先頭の位置

しかも 意外にも無駄のない 良い走り方じゃん

顔にもまだ余裕あるし、、、、、



結果 12位

女子50名ほどいる中での この順位って いいじゃない





2学期 プール参観から始まって 運動会 音楽会 マラソンと 1年生にはちょっとハードと思われる行事も やっと終了



あとは お楽しみのクリスマス




なのに


三女「早く 滑りたいなー」

が 今の願望らしい


さすが 生まれる前から ゲレンデ漬けの感覚が 浸透してますな

スノボを 好きになってくれて良かった


変わり者の三女だから「スノボやらないー 違うことやりたいー」ってな 違う分野をやりたがる可能性が強かったから



じゃ クリスマスプレゼントは、、、、雪 かな



三女が楽しめるよう 良い感じで 降ってね 雪!








  


Posted by ごんた3 at 12:34Comments(0)母のつぶやき

2014年11月17日

土鍋

寒くなると 鍋料理ばかりの我が家


家事が楽 ってのと あったかい鍋が1番ってな理由で


で いつも使っている土鍋は まあまあそこそこな大きさ 9号とかいう大きさらしい

だが 我が家的には 小さい


も一回り大きいのが欲しい

そんな でっかいあるわけないか、、、

と思ってたら

みっけた

10号


1200円と安いんで 衝動買い〜

何度も足して温めての繰り返し手間削除と ポケットガス節約って事で



で 昨夜 初おろし

いいわ〜 具材を1度入れただけで OK

最後に 棒ラーメンでシメるだけ

おっきい土鍋 5人の腹を満たす!


どこまでも 楽をしようと思う 私

生きてく知恵さ

せっかく 物のある時代にうまれたのだから 有効活用せにゃね


そーすると あの古い9号君は どーしようかなあ

そうとう使い込んでるから 譲れないし

まだ使えるし




こういうのが 家が片付かない要因なんだよな

今まで いっぱいいっぱい鍋作ってくれて感謝! で 捨てるか


捨てよう





  


Posted by ごんた3 at 09:48Comments(0)母のつぶやき

2014年11月13日

三姉妹

長女「次女ちゃん はい これ!」




何かな と思ったら 次女が聴きたいという曲を 探し出して iPod touchを差し出す長女

次女「あーありがと」



なに これ〜



って

普通の姉妹なら 普通の会話だが

我が家 的には 超超 珍しい というか

長女に下心でもあるのか? と 疑ってしまう



翌日

夜 居間でまったりしてると

コタツから ムクっと立ち上がり 玄関の鍵を開けに行った次女

すると すぐに長女が 「ただいま」 とバイトから帰ってきた


次女「玄関を鍵で開けるの 面倒だからさー」

私 「なんで お姉ちゃんが帰ってきたのが わかった?」

次女「自転車の音だよ」





へええええええええええええええええええええええええ


やっと 姉妹愛????


肘が当たっただの 目が合っただの と些細な事で 喧嘩してたのは つい この間




母として この変化は すっごく嬉しい

3人共 女の子なのだ 女の子なりの楽しみ方ってあるじゃない
姉妹だから わかることとか 楽しめる話題もきっとある




ま 1度 喧嘩になると スゴイけどね


それも 姉妹



  


Posted by ごんた3 at 10:39Comments(0)三姉妹

2014年11月07日

癒し

次女「おかーさん これ欲しい」


と タブレット内の写真は


超 でっかーーーーーーーーい クマのぬいぐるみ

コストコのクマ人形とかやら



次女の ぬいぐるみ好きは 2歳の頃から

ベットの上は ぬいぐるみだらけで 次女が寝てるのか いないのかも一見わからんほど

衛生状態 問題があると思うが 取りあげたら きっと半狂乱で家出するだろう、、、、




というか このクマ でか過ぎて 絶対 確実に 邪魔


しかし


たぶん 次女的には 自分がベットで寝られなくなったとしても いい と思っているに違いない


ふわふわ系は 私だって 嫌いじゃない

癒される ってーのもわかる


が、、、、、どうよ あの大きさ




しかも 高校生 いまだに ぬいぐるみ って、、、、

だから 彼氏 できないんじゃね?




  


Posted by ごんた3 at 10:59Comments(0)母のつぶやき

2014年11月06日

教える

三女 プリントと にらめっこ

三女「わからん、、、、、おかーおしえてー」

私「はいはい」


夕方は忙しい でも必ず 答え合わせやら音読やらに付き合わねばならない

38は 10のくらいが◻︎個 1のくらいが ◻︎個である

の ◻︎を うめる問題


三女「くらい ってなに?」

私「習ってないのに 宿題なの?」


三女「うん」



えーせんせー そりゃないぜ 家で 教えるとな


おはじきを引っ張り出して テーブルに38個並べ 10個ずつの束にし、、、、

と まあ母親らしく 教えようと努力したわけだ

しかし

三女 イマイチ つかめない

だんだんと 、、、、、、なんでこんな事 わからんのか!

と 気持ちが イラつく私 夕飯まだ作ってないし、、みたいな


すると キッチンから 炒め物をしてる音

次女が 作ってるー わお ありがたい



次女「三女ー 38の中には 10 がいくつある?」

三女「3こー」

次女「そーゆーことー わかったー?」


三女「わかったー」


ほほー やっぱり現役学生 学ぶということを知ってるからか 教わる側がわかるのか


そういや 次女も この ケタが理解できなかったよな

子供って そもそも 小さい世界でしか生きてないから 大きな数字は知らんのが当たり前

ついこれ位の事、、、と考えてしまうが 初めて なのだ 仕方ないよね

教えるということも 難しいなあ、、、、、




次女「きっとキッシーも なかなか理解しない私にイラつく事もあるんだろな でも怒らず丁寧に教えてくれるんだよなあー お母さんは 怒ってないけど 顔が、、、 プレッシャーなんだよねー 子供的にはー」



あっそ


教える は 苦手だ

こんなで 教える側になれるのか、、、、



  


Posted by ごんた3 at 16:19Comments(0)母のつぶやき