三姉妹の寝顔

今日のバーンは 難儀だった

水っぽい雪が 押し踏まれて ぼこぼこな圧雪で キョロキョロするってイメージ

滑ってて 難しいなあ





と思っていた 午後の最後

三女 ジャンプ台に入る 助走中に 逆エッジで転倒

ひじが 体の下に入り、、、、、大泣き

んんんんんんんんんヤバいかも



と おとうが そばにいた仲間に パトロールを呼んでくれ と頼むと


三女「呼ぶなー 自分で降りるー」



と 下まで降りて 救護室



んんんんn 骨折かも、、、、、、、




で 暮れの当番医 直滑降 レントゲン


はい 骨折！




まだ 次女の骨折から １ヶ月たってないのに 三女 骨折


よく 折るなー

骨でよかったじゃん 骨は 治るからさ

三女「次女ちゃん 右だけど 私 左だもんね〜」 と大笑い



周りは お祓いしてもらえ とへんな 同情？ もらったが

三女 2014年の 大トリを でっかーく打ち上げたんだから お祓いも何も ないっしょ


来年は もっとおもろい年に なるから






次女「私が骨折してること みんな忘れてませんか？」


そりゃ 忘れるわ がんがんゲレンデ飛ばしてる人が 骨折してると 誰が思う

次女「いや 私の骨折時と 三女の骨折時の 待遇が違いすぎませんか？」




そう？


気のせい気のせい



  

師走は誰もが忙しいもんだけど


今年の私 やばい

思考回路がフリーズしてるのが わかる



時間に流されていて あっと言う間に 1日が過ぎてく



意外にも 自分ってこんなに 体力と気力を持ってんだー と思う




ま 好きな事を やっているから か








  

さて ホームゲレンデ オープン！

家族5人で go〜




骨折次女 「滑ってもいい？」と

別に 痛くなきゃいいんじゃない？
ほどほどに



ほどほどのつもりが 次女 浮かれて 滑りまくり

見た目 ギブスが見えないから 骨折中に見えない



本当は あまり動かさない方がいいだろうけれど…




で 私は 今年から 始める イントラの準備


とは言っても まだ 研修生

2級もまだ持ってない いや まだJSBAの会員にもなってないが


今年から そーゆー事になった



新聞配達と 派遣の仕事と イントラと 掛け持ち

今日は とりあえず お掃除のお手伝い


掃除する窓の 向こうに 次女が 新雪に入って遊びまくってる姿みっけ

まあ良かった 心まで折らなかったって事よね




いや 今の私 人の心配してる場合じゃない

新しい事始める時って 結構 エネルギーいるんだよね




ぼちぼち 頑張ってこっと


  

三女 居間のガラスにペタッと何か貼ってる


私「何 それ」


三女「 サンタさんに手紙だよ」




ふーん


「さんたさんへ あたしのほしいのは えんぴつきゃっぷです。三女ちゃんより」



サンタさん この手紙 見てくれたかな？

それにしても


もしも 三女の願い叶って えんぴつキャップがクリスマスに届いたとしてだ


なに？ 枕元に えんぴつキャップがぽつんと 置かれるのか？



私の イメージは 赤い紙と緑のリボンに包まれた そこそこの大きさのプレゼント


ま プレゼント 金額でも 大きさでも 見た目でもない っつーことは 重々わかってるさ



はて ここは サンタさん どう解釈するのか？

えんぴつキャップが欲しいという希望通り えんぴつキャップのみにするか



それに 何か 追加されて くるか




まったくよー


子供の欲 ってのが理解できん

それだけ 恵まれた時にうまれてきたって事よね 三女


物に 満たされてるなんて 幸せな奴


でも 心が満たされた方が もっと 幸せだよね〜



こればかりは 母親でも ちょっと 難しいな




サンタさん 忙しいだろうけれど とりあえず えんぴつキャップ お願いね〜




  

先日の 温水器を新しくした工事で

一箇所コンセントが使えなくなり

家のすべての蛇口からの水圧が 高すぎたり 低く過ぎたり
お風呂のシャワーは 水が出なくなってしまった


今回の工事後 不便なことばかりで 家事が全くはかどらない

ただでさえ 飛び回るほど 忙しい私に 二度手間 三度手間が加わり イラつきも限界に


結局 仕事を休み また 修理


コンセントは 壁にドリルで穴を開けた時 ケーブルを傷つけたのが原因

しかも 修理するため 天井に穴まで開けられちゃった



お風呂のシャワーは お湯の圧が強すぎて 蛇口を壊してしまったとか
既存の物を いくつ壊すんだよ


まあ いいのよ 誰にも 失敗ってあるから



たださー

お詫びの心とかってないんかい
天井に穴 開けるって かなりショックなわけよ
いらない穴だし


営業マンの言葉一つ 態度一つで こちらの気持ちおさまるんだけど


この営業マン 売るだけ 売って あと知らん ってな態度



たぶん 説教しても この人は 「うるせーばばあだなー」 と思うだけ

かわいそうな 人だ



つい 修理した技術屋さんに

「営業するプロではないね」 と言ったら

その人 わかってるのか わかってないのか


「あの人だけじゃないですよ いっぱいいますよ」



そうなのか



ま 自分は そういう人間には ならんぞ って事で


パートだろうが 派遣だろうが 私は プロ意識は持ってる

プロ意識持てよ 営業マン！





  

カナダでは 18歳以上が成人らしい


次女が病院入りした後 親族関係である18歳の長女も同行

英語だけは 得意な長女

特に 会話力は 学校2番の力を持っていて

よく 白馬では 外人につかまって なにやら喋っている姿を何度か見てる



でも 今回は 治療内容や 喋ってる内容が 出来ればわからん方が 幸せだった思う


なんだか そのドクター とってもファンキーだったらしく

全麻をしたよ って看護師に言いながらも


次女が もそもそ動いてるのを見て


おお クレイジー なんてタフな女の子〜



笑っていいのか ？


麻酔が効いてないのに グーーーーーっとひっぱって、、固定


次女 ひええええええええええええええ





笑っちゃいけないが やっぱり笑える


まあ この程度の怪我だから 笑えるんだろうけど



今回のカナダは そうとう マニアックでヘビーな語学留学にもなった ってもんよ



おかげで 私まで 国際電話で ホテルのフロントと部屋につないでくれ なんて単語のみの英語を喋らにゃ ならん羽目に






結局 どんなにハプニングや とトラブル があったとしても なんとかなる って事


だよね





足 骨折だったら 確実に 私 泣き崩れてるけどね

そういう意味では 手首で良かったじゃん 次女







  

昨日は 鹿島で初滑り


今年は 遅いスタートになっちゃった

しかし 雪初バッチリ ふかふっか〜



っと 遊んできた

夜は 次女の中学時代の バスケ部保護者会の飲み会

帰宅は 先ほど



こんな 遊びっぱの 母 でいいのか

いいのよ


次女 カナダで骨折 ギブスと聞いた直後なのに 遊びまくる母

ゆるせ 次女


しかも 今年に限って 海外保険加入し忘れちまった


ここまできたら 自分の情けなさに 遊びまくるしかないのだ




ま 骨折っても 心は折るな

金はどうとでもなる 心は 本人にしか調整出来んんからね


さて 成田に迎え行くかー
どんな顔して 帰ってくるかな





  

クレーム って 一見 最悪な とか 客のワガママとか 悪いイメージ


でも

私が いくつも掛け持ちしてる仕事でも 時々 クレームが入る

が

私は 毎回 ありがたい 指摘 だと思う

もち クレーム発生するような 雑な仕事は しないと心がけてるが
人間だから 間違う事もある

考え方 価値観の違いで 依頼の ズレが生じる事だってある


だから クレームが入ると 「サービスのつもりだっけれど そういう風に 感じる人も いるんだ」

と以後 同じ状況になった時 その時に 対応出来る幅が 広がる

私的には 自分の成長の種をもらったってメリットと思う



しかし 世の中 クレーム を 悪くとらえ うるさい客だ とか クレーマーだから言わせとけとか 放置する人もいる

それは 価値観だから 仕方ない





で

昨日工事 あまりに プロの仕事とは思えない雑さ

設備屋さんとか 電気配線工事屋さん 基礎工事屋さん 大工さん いろんな人を知っているが

私の周りにいる そういう技術屋さん いわゆる その道のプロの方は 見事な仕事をする人しかいない

比べるわけじゃないが

そういう プロの仕事を 知ってるがゆえ

あまりに おそまつに見えてしまった 今回の 工事



さて 私は そのクレームを 入れるべきか

わざわざ うるさい客になる必要もないか



悩む



悩んで今日 工事の最終過程を 違う業者の 引き込み工事屋さんが来て やってくれた



終わって ふと 一つのコンセントがおかしい事に気づき 聞いてみた

いろいろ やってみて 結果 たぶん 昨日の工事で ケーブルに傷をつけてしまい 電流が流れないにでは


ってな結論に


クレームではなく コンセントが 一箇所 死んでしまったと 営業所に電話

第一声が あたかも そんな事は あり得ない ってな 「えーそうなんですか？」


次に 工事担当の方から電話が来て

「まあ そのコンセントの側を いじったはいじりましたが 可能性がないわけじゃないので みさせてもらいますね」





もう 確定

クレームを入れて この人達の向上を… とかこの会社の発展の為とか
などという範囲ではない


ばかばかしいので

ノークレームで 直すとこだけ しっかり直してもらい もう関わりたくない


ここまでくると さすがに いい気持ちはしない



コンセントが使えなくなったことに腹がたったのではない 直せばいい事だから

対応次第で 客って 許す心は あるんだよ


でも残念 今回の方達は ちっちゃい私の許容範囲外



正直 この会社と契約するんじゃなかった と言いたいとこだが

なにかの縁で 出会えた会社なんで 仕方ないとしよう


願うは この会社がつぶれて メンテナンスが出来なくならないように…

しか 残るものがなかった




唯一のメリット 追い炊き機能よ 今日も 冷めずに私の心を温めてくれ

追い炊き… しばらくこのフレーズだけで ネタ切れしなさそう











  

我が家 建ててから 14年

何回か温水器の修理をしてきたが

もう…


ってなわけで 我が家 エコキュートになる！

借金審査に よく通ったな と思うが まいいや

なにが 嬉しいって

お風呂の 追い炊き



今まで 熱湯さし湯 しかできず

ぬるくなったら さし湯してた
でも これだと 深夜帰宅の おとうは そうとうさし湯しないと 入れない


だから お風呂は なるべく家族が揃う頃 たいて 一気に入る



それが

今度は ゆったり1人で入っても 次の人にぬるくなる心配なく いられる

子供達なんぞ 追い炊きって 機能も知らない

で ただいま 工事中



楽しみだ
追い炊き機能つきの お風呂


財布は凍るほど 寒いが エコキュート温水器 我が家をスイッチ一つで 追い炊き 温めてくれる


今夜は 入れないらしい 残念



長女と次女が 帰ってきた時には 新しい温水器

女4人には これ必要だよ





  

学校から帰ると 必ず おやつを食べる子供達


三女は小学生だからまだしも 高校生2人 長女次女も食べる

パンなら三等分 お菓子も三等分 団子も三等分

きっちり三等分



おかげで 三女は まだ割り算も習ってないのに 即座に3で分ける事が出来る



で 今週 長女と次女が留守

ってー事は 三女 丸ごと食べれちゃうじゃん〜


なのに

三女 ご丁寧に みかん三等分

三女「8個あるからー 2個あまっちゃうなあ じゃあ この2個は むいてから3つに分ければいっかー」

私「今週は 姉ちゃん達いないから 2人で食べちゃおうよ」

三女「ダメだよ お姉ちゃんの分」



妙に真面目な三女 きっちり三等分


でもさー三女 おかーさんに1個位分けてくれても 良くない？




その 数分後……

みかんの皮が 5つ テーブルに並んでた



やるな 三女




三女「だって 姉ちゃん達 帰ってくるまで 待ってたら みかんが ダメになっちゃうじゃん」





だーかーらー

おかーさんの みかんは？







  

長女と次女 カナダに出発


「楽しんで来いよ」

松本インター 高速バスに乗る2人を お見送り



毎年の事だけど

ちょっとの間 離れるだけなのに

さみしー私

ついつい料理も 5人分



食べ過ぎで 腹いてー

さみしくて 心いてー













  

長女「 三女〜 サンタさんに早くお手紙書かないと 欲しいものプレゼントが届かないよ」



三女「んん〜とね〜 じゃあ えんぴつキャップが欲しいって書こうっと」







次女「欲ねーなー」


私「だから プレゼント って金額じゃないの！」








  

今月の 15日は 新聞休刊日


配達員としてみれば 月1度のお休みだ

月に一度だけ 6時まで寝れる まともに睡眠取れる 日


配達員は きっと それぞれその日を 充実させてるに違いない

前日 思いっきり アルコールを飲むのもok 夜更かしok



何にしてもだ 幸せの休刊日



なのに！！！


選挙のせいで
休刊日が 出勤日に変更

今年は このパターン 2度目





仕事の不平不満って 抱いた時点で自分にもマイナスだと思う

思うけど





マイナスモードになったっていい

愚痴吐くぜ

必要とは思えない選挙なんぞ やるなーーーーーーーーーー



あ〜すっきりした





  

長女の アルパインお new板 届く


カッコイイー 刀

新品購入って もしかしたら 初かも

ずっと お下がりだの 譲ってもらったりだの なかなか高価な 板 買えず



やっと おnew ボード


今回は 半額 親負担 半分 自分負担


バイト代を せっせと貯めて購入

これって きっと 長女には大事

物を 雑に扱い気味な性格だから 自分の働いたお金を使えば 多少は 大事にするだろう




で

日曜には カナダ出発の 長女と次女

新しい板で 今シーズン 初滑りがカナダ

いいなあ




留守番組の おとうと 三女と私は 早く ゲレンデに雪が降るのを待つ


早く 滑りたいなぁー