三姉妹の寝顔

一週間前 おとうが 買ってきた あじさいの鉢


今は 家の中に いる


そんな 青色のあじさいと 向かい合って あぐらをかきながら 三女




三女「今日も かわいいじゃーん あれ ちょっと 色を変えてみたの？ おしゃれ〜」


あじさい「............」

三女「ネックレス作ってあげたよ つける？」


あじさい「.............,,,」


三女「おお いいじゃん かわいいよ 」

あじさい「............」


三女「あー そういえばさー………………」






いつまで 続けんだ こいつ




三女「私も いろいろと たいへんなんだよね わかるわかるー」



なんの会話だよ





変わり者 三女 人間の友達がいないのか？













  

三女の 誕生日プレゼントは ディズニーランドに行くことだった




5月生まれの次女からの要望は


軽井沢アウトレットに行く事


というわけで 7月に 2人で行こう と 文化祭振替の平日に企画





6月生まれの 長女からの 要望は


特になかった が


今日 たまたま


長女も 私も 仕事が休み




どっか行こう〜




長女「映画行こうよ」



映画好きの 長女の希望に応え 映画鑑賞


今年の 誕生日プレゼントは 3人とも 揃って

どこかに行く という事だった




こういうプレゼントも いいね









  

昨日 仕事から帰ると ポストに ディズニーランドからの紙袋が


？なんだっけ？



開けて びっくり


そうだった！


先日 おとうと三女と 一緒に ディズニーランドに 行った時

スペースマウンテンに 乗る時

三女の帽子を 乗る前に 預かった私


股に挟んで Go


ぎゃーーーーー



と アトラクションが終わると

股の間にない、、、、、


あー 飛んでった？



でも 誕生日シールも貼ってあって 諦められない帽子

閉園間際 インフォメーションに行ってみたが


ない


三女に ごめん と謝り 諦めてた 昨日



なんと 送料を負担してくれてまで 送ってくれた ディズニーランド


すごい



当日も 夢の国らしく その場で働く全ての人が 対応が良く

日本中が みんなこんな人間になれたなら

もっと 幸せな 国に あるんだろうなぁ と思う




入園料は 高額だけれど これが また行きたいと思わせる 仕事っぷりだ




実際 三女と楽しんだ光景が 思い出して また行きたいなあ と思う私







  

久しぶりに 友人とランチ


冬の時期は 私がスノボ三昧という事を 理解しててくれて

今回の 誘いの一声は


「暇になった？」





最近の私は 暇知らずなんだけどね


その友人は 以前の ズボラな私を 知っているから 仕方ない


「ランチ行く時間は 出来たぜー」


てな わけで ランチ


主婦のランチは ただの 贅沢じゃないのだ

珍しいメニューを 家で 自分流に工夫して 作ったりするわけ

マンネリ化しないよーに ランチは 大事な 社会勉強なの


ま 誰も 言い訳なんぞ 聞かないね




そんな ことよりも

衝撃的な 話題を いきなり ふられる


「長女がさ 結婚したんだよ 3月に」

と 友人


うっそーーーーーー

赤ちゃんの頃から 知ってる その子は 22歳



初だ！

私世代の 子供の結婚、、、、

ついにきたか この時



きっと 次は

初 孫出来た！ 報告 となるのだろう



人間だれでも 年を とるものなのだ！


自然な 事、、、、



わかっちゃいるが


友人が 婆さんに なる日が ちょっと 笑えた


我が家の 長女は、、、、、、




ないな、、、、


当分 私は 婆さんには ならん だろう









  

三女 8歳の 誕生日プレゼント


ディズニーランドに行く事


ってなわけで おとうと私 三女 3人だけの バースデー旅行〜

ノリノリ ワクワク は 当たり前


過呼吸になって 知恵熱でも出すんじゃ、、、 と思える程の 三女の興奮



早朝7時から並び ファストパスを フルに使って

ほぼ 乗りたかったものは 制覇！


さすが 夢の国


三女が 喜ぶ姿を見て 嬉しい



夢の国は いつまでも 続かないのが 悲しいところ


最後の最後まで 遊びつくし 閉園間際まで うろうろ

駐車場から 出られたのは23時過ぎ、、、、


やばいよ 12時までに帰らなきゃ

というのは 嘘

いや 配達の3時までに帰らなきゃー



以前なら もっとタフだったけれどな つい 弱音を吐きたくなる

なんせ 眠い


だめだ 仕事がー


なんていう 夢の国からの現実



家に着いたのは 3時半

そこからの 新聞配達〜



まだ パレードの曲が 耳に残ってるのに やってることは 超現実




ま 現実があるから 夢みることが 楽しいっていえば そーゆー事ね


三女 1日にして 何十人にも 「誕生日おめでとう〜」
と 言ってもらえた 最高な 1日に なったとさ