2010年04月21日

春うららか

庭の花桃がやっと咲いた。
この木は長女の木。

次女の木は槇の木。三女は、やまぼうし。
誕生の記念樹というわけで植えたわけじゃないけれど、
いつ頃からか、これは「誰みたいだね」という話題から自然とそうなった。
長女の「はなもも」は春、白とピンクの綺麗な花を咲かす。
実は食べれるものじゃないけれど・・・

たしか植えた時には、膝くらいしかない細い木だった。
それが、10年もたたないうちに、背を超えて脚立でないと上の枝は切れないほど大きくなった。
実家の父親が庭木を切れるから、毎年のびのびになるこの木も綺麗に切ってもらえるけれど、ほtっといたら、どこまで伸びるんだろーってくらい。
長女も、160超え、靴のサイズも24。

庭木を見て、過去を振り返るなんて、年寄りみたいだな。
いっそ縁側?じゃないウッドデッキで茶しようか。

三女は、よっぽど気持ちよかったのか、ウッドデッキの椅子で うとうと。
春だな~
  


Posted by ごんた3 at 14:42Comments(0)母のつぶやき