2010年11月24日
やってみたい!
月曜に行った病院での出来事を 長女と話をしてた。
長時間 待たされたけれど、看護師さんの対応がすごく良かったからイラつかずに過ごせた・・・という話。
長女が「ふ~ん 私も誰かの為になるような仕事をしたいな~」
「へ~ 誰かの為ね・・・」
「看護師は血を見なきゃいけないんだよね・・・」
「そうだね・・・血が苦手だと看護師って難しいかもー」
「他に『人の為』になる仕事ってあんのかな?」
「・・・あのさ、仕事ってほとんどが 『誰かの為』って思うよ」
「そうかなー?」
「おとうの仕事だって、大勢の人の為に動いてるし、私も新聞を待ってる人へ届けてるし・・・ 爺の大工だって誰かの家を建ててるし・・・ 婆も誰かが喜ぶからおやきを焼いてるし・・・ そう考えたら全ての仕事って誰かの為だよ きっと」
「じゃ なんの仕事してもいい?」
「ってか おかあが決める事じゃないから・・・自分がやりたい!って思う事を仕事にした方が やりがいとかあるんじゃない?」
「そっか・・・」
・・・なんだか納得したのか しないのか もごもご独り言をつぶやきながら登校。
そういや 私も小さい頃 大きくなったらなりたい!って仕事 結構あったなー。
母親と銀行に行った時には、お札を扇のように広げてサラサラ~っとカッコよく数えてる姿を見て「おかあさん!私 銀行で働く~!」tって言ってた。
父親が地区の役員になって、近所の配り物を手伝った時には、配達する仕事をしたい~!って思った。
・・・そういう現在は、偶然?にもどちらも経験ずみ~
高校卒業後すぐに 金融関係の仕事をして 憧れ?だった扇の数え方もやってみた。
今は 昼間仕事に出られないから、新聞配達の仕事を選び たまたま配達に関わる仕事をすることが出来た。
心のどこかに「やってみたいな~」って思ってると、きっと一生にうちにどこかで経験できんのかなーって思う。
長女が その「やってみたい!」に出逢わなければ 話がはじまらないけど・・・
長時間 待たされたけれど、看護師さんの対応がすごく良かったからイラつかずに過ごせた・・・という話。
長女が「ふ~ん 私も誰かの為になるような仕事をしたいな~」
「へ~ 誰かの為ね・・・」
「看護師は血を見なきゃいけないんだよね・・・」
「そうだね・・・血が苦手だと看護師って難しいかもー」
「他に『人の為』になる仕事ってあんのかな?」
「・・・あのさ、仕事ってほとんどが 『誰かの為』って思うよ」
「そうかなー?」
「おとうの仕事だって、大勢の人の為に動いてるし、私も新聞を待ってる人へ届けてるし・・・ 爺の大工だって誰かの家を建ててるし・・・ 婆も誰かが喜ぶからおやきを焼いてるし・・・ そう考えたら全ての仕事って誰かの為だよ きっと」
「じゃ なんの仕事してもいい?」
「ってか おかあが決める事じゃないから・・・自分がやりたい!って思う事を仕事にした方が やりがいとかあるんじゃない?」
「そっか・・・」
・・・なんだか納得したのか しないのか もごもご独り言をつぶやきながら登校。
そういや 私も小さい頃 大きくなったらなりたい!って仕事 結構あったなー。
母親と銀行に行った時には、お札を扇のように広げてサラサラ~っとカッコよく数えてる姿を見て「おかあさん!私 銀行で働く~!」tって言ってた。
父親が地区の役員になって、近所の配り物を手伝った時には、配達する仕事をしたい~!って思った。
・・・そういう現在は、偶然?にもどちらも経験ずみ~
高校卒業後すぐに 金融関係の仕事をして 憧れ?だった扇の数え方もやってみた。
今は 昼間仕事に出られないから、新聞配達の仕事を選び たまたま配達に関わる仕事をすることが出来た。
心のどこかに「やってみたいな~」って思ってると、きっと一生にうちにどこかで経験できんのかなーって思う。
長女が その「やってみたい!」に出逢わなければ 話がはじまらないけど・・・