2018年08月20日

仕事好き

13話

私は 派遣社員

それと 起業した友人のサポート的アルバイト 

4月まで 新聞配達もしてたが 8年頑張ってきたのに減給と言われ 気力欠けでこれは辞めた


舞い込む仕事は 受けるから あれもこれも で時々 スケジュール管理不能になる




今日 2ヶ月契約だった 派遣の仕事 最終日



退社まじかに 私がいなくなるからと 2名の人が ローツケーキと シュークリームを 買ってきてくれた


たった2ヶ月しかいなく そんなに 役にも立たなかったであろう 私の為に
ちょい うるっとした

嬉しい  単純に 嬉しい



また来年も お願いね  言われることも 嬉しい


それなりに 役にたてたかな  って勘違いしちゃうw




仕事ネタでは よく 夫とアルコール飲みながら 夜な夜な盛り上がる

仕事好きの夫w  どうあるべきか!を 熱く語るw


南極でも きっと 今頃 仲間たちに 熱くなって語ってるだろうw



でも 私は  仕事好きじゃあない

責任の範囲は キチンと するけど 所詮 雇用されてる側なのだ

私1人  夫1人 会社を 辞めたとこで 会社は潰れないw

でも 娘たちの父の かわりはいないのだ


だから

よく 夫に言うのが  出世より 子ども!

と 私1人の希望を言う


夫の出世を望まない妻 なんて 冷たいw



キチンとやるべき仕事をしてれば 出世じゃなく 評価はついてくるもの  だと思う



人の嫌がる仕事を あえて率先してやる タイプの 夫と長女

私を 見習え!w 怠けながらも キチンとやるw




今日から 夫は 内陸へ 一週間ほど 研究調査の同行で 行くらしい

たぶん一番しんどい 燃料補給の仕事を 率先してやって また凍傷を作ってくるんだろう


心配はしてないけど  気には なる


怪我 しないよね  って







  


Posted by ごんた3 at 18:11Comments(0)夫の愛人は「南極」