2015年04月15日
木の本数?
三女 漢字ドリルを 私に 観音開き状態で見せ
三女「 ねえ?「森林」は 木が5本で森林? 「森」は 木が3本で森 ? うちの庭は「森林森林」 って事?」
おもろい
この子 すっごくおもろい
私「そうするとー おばあちゃん家の庭は 「森林森林森林森林森林」 位かなあ?」
三女「 おかーさん‼︎ ちゃんと答えてー!」
そうだった 真面目な話し どーよ これ
世の中「そーゆーもんなの」的な 曖昧な事だけど 知らず常識になっっちゃってることって多い
森は 木がどれ位ある規模なのよ? 林は それよりも小さい規模って事?
じゃ 森林が 1番木の本数が多いんかい?
どーなってんの? 日本語
大抵三女の 「なんで どうして?」発言は 私が超忙しい夕飯作り時だ
夕飯おあずけ
三女とパソコン向かって 調べた
「森」とは 樹木がこんもりと茂った所
「林」とは樹木がたくさん集まって生えている所
とな
もっと 納得いく 語源とかないんかい?
すると
国語辞典では、森:大きな木がたくさん茂っていて、薄暗くなっている所。
林:広い範囲に木が多数生えた所。
広辞苑では、 森:樹木が茂り立つ所。
林:樹木の群がり生えた所。
大辞林では、 森:樹木が多くこんもりと生い茂っている所。
林:樹木がたくさん群がって生えている所。 とあります。
また、自然に生えているのが「森」、人の手が入ったのが「林」。 という説があります。
つまり、「森」は「盛り」。自然にモリモリ盛り上がったもの。
「林」は「生やし」。人が生やしたもの。 という考えです。
森林学や林業の現場では、自然に生えたものは「天然林」、人が生やしたものは「人工林」と言っています。
だって
三女「じゃ うちの庭は 林だね」
私「いやさ たくさん じゃないから 林じゃないよ きっと」
三女「「たくさん」って 何本から?」
三女「 ねえ?「森林」は 木が5本で森林? 「森」は 木が3本で森 ? うちの庭は「森林森林」 って事?」
おもろい
この子 すっごくおもろい
私「そうするとー おばあちゃん家の庭は 「森林森林森林森林森林」 位かなあ?」
三女「 おかーさん‼︎ ちゃんと答えてー!」
そうだった 真面目な話し どーよ これ
世の中「そーゆーもんなの」的な 曖昧な事だけど 知らず常識になっっちゃってることって多い
森は 木がどれ位ある規模なのよ? 林は それよりも小さい規模って事?
じゃ 森林が 1番木の本数が多いんかい?
どーなってんの? 日本語
大抵三女の 「なんで どうして?」発言は 私が超忙しい夕飯作り時だ
夕飯おあずけ
三女とパソコン向かって 調べた
「森」とは 樹木がこんもりと茂った所
「林」とは樹木がたくさん集まって生えている所
とな
もっと 納得いく 語源とかないんかい?
すると
国語辞典では、森:大きな木がたくさん茂っていて、薄暗くなっている所。
林:広い範囲に木が多数生えた所。
広辞苑では、 森:樹木が茂り立つ所。
林:樹木の群がり生えた所。
大辞林では、 森:樹木が多くこんもりと生い茂っている所。
林:樹木がたくさん群がって生えている所。 とあります。
また、自然に生えているのが「森」、人の手が入ったのが「林」。 という説があります。
つまり、「森」は「盛り」。自然にモリモリ盛り上がったもの。
「林」は「生やし」。人が生やしたもの。 という考えです。
森林学や林業の現場では、自然に生えたものは「天然林」、人が生やしたものは「人工林」と言っています。
だって
三女「じゃ うちの庭は 林だね」
私「いやさ たくさん じゃないから 林じゃないよ きっと」
三女「「たくさん」って 何本から?」