2012年12月26日

春の知らせ

おとうの妹の 結婚が決まり


来春の結婚式に 長女も次女も

「初めて 結婚式ってのに行ける~~」と大喜び




今風で言えば ちょっと「遅咲き」な結婚

でも


幸せなら どんなタイミングでも どんな形でもok




どこか遠慮がちに私に話てくる妹が

結婚への相談やら 相手の人の事とか 私に頼って来てくれるようになった



やっと 「お姉さん」って 心地いいなって思う頃

彼女は遠くへお嫁に行っちゃう


ちょっと さみしい



いや 心配なのは

ずっと 妹の結婚にやきもきして 「あーだこーだ」と騒いでいた 爺 婆が 

妹がいなくなって がっくりしてしまわないか・・・

そこ



どんなに頑張っても たぶん 嫁は娘にはかなわない


たぶん 私も

娘達が 我が家から 巣立っていったら




「遊びにきてよ~」

とワガママを言う婆に なると思う





最近の おとうの実家では この話で盛り上がってにぎやか

そんな時


ふと 式場の見積書の名前を見て


「え~ 彼って おとうと全く同じ名前じゃん 漢字まで同じ?!」


 婆「そうだだよ~~ どうやって言いわけたらいいかな?」



次女「ちゃん付けで呼ぶ? おとうは「おとう」だし」

おとう「・・・・・・」



こんなことって あるんだー



妹の名前と 彼の名前が並んでいると

なんとなく 兄妹の名前が並んでいる感覚になる


でも 相手は 彼



微妙だ


というか 私も なんて呼ぼうかな


やっぱ「ちゃん付け」で どうよ

7つも年下だから いいよね



長女「さん付けでしょ」


・・・・無理だ 

とても無理だ



おとうの名を  さん付けで読んだら 

おとうに・・・・



むりだ~







  


Posted by ごんた3 at 09:07Comments(0)母のつぶやき