2010年10月01日

熱い 映画鑑賞

少し前テレビで放映された「剣岳 点の記」
やっと観ることが出来た。 たまった録画も相当な量だ・・・

観る前の期待通り 私の大好きな展開だったなー


あの頃の男性って みんなあんな風にかっこよかったんだろな~
何もかもが整った環境じゃなくて、全て自分達の手で切り開かにゃならん時代。
黒部ダム建設だとか、この当時って日本中が熱かったんだな~

やっぱ男に産まれたかった・・・

・・・じゃなくてー
この映画でも 山へ向かう夫を支える良妻が出てくる。
きっと、本来女は こうでなければならない?のかも・・・
 だって、あまり映像に出てこないのに、この妻がいるから 男は山へ向かえるって
わかるもんね。

この映画、今の時代にも同じような光景が・・・

うちの旦那・・・

机の上でしか物を言わない上司と、若い部下達の間に立つ立場。

・・・でも おとう 現実は難しいかもしんないけど、
映画では 超理想的な結末だったよ、私的にはね。

名誉とか栄光よか、やっぱ「仲間」っしょ!!
あっ! ついでに、良妻には 到底私は なれないな・・
おとう・・現実はやっぱ難しいわ


  


Posted by ごんた3 at 11:49Comments(0)母のつぶやき