三姉妹の寝顔

昨夜　電話がなり・・・

誰だろう　と思ったら



22年ぶりの　親友から



「元気だった？」

声だけで　お互いわかるなんて　やっぱ　付き合い濃かったんだなぁ


小中高校と　ずｔっと一緒で　家も近く

毎日のように　お互いの家に行って泊まり　つねに一緒だった・・・・


でも　就職して　しばらくたったころ

ちょっとしたきっかけで　ある日突然　会えなくなり

連絡先もわからなくなって　22年



若い頃を思い出すと　必ず顔が　一番に浮かぶ友人

生きているうちに　もう一度　どうしても会いたい！

と思いながら・・・・



その彼女から　電話がきて・・・・


時は　一瞬にして　学生の頃に戻り

しゃべること　１時間

もっともっとしゃべりたいが


とりあえず　今回は　連絡先を交換して

２２年前にはなかった　メールという便利なアイテムのおかげで

また　親友復活


親友って　そうそう簡単に出来るものじゃないけれど

彼女は　私の一生の中で　一番の親友

自分が死んでしまっても　ずっとそれは変わらないと思う



中学校　高校時代の話をしながら

我が子達が　同じ世代になっている事に　気が付き

まさか　あのころ　我が子達の話が出来る日が来るとは思ってなかったね・・・と


長女にも次女にも　これほどの友人って　いない

今の時代　親友って難しいと思う

そんな娘達に　ダメダメ母　唯一自慢できるのは　こういう親友が私には　いるんだぞ！

って事


不思議

２２年前の話を　盛り上がってしていると

まるで　若返った気分


鏡をみれば　あ～あ

だけれど

心は　学生に戻れた　時間だったな～



お互いに　連絡ができずに困っていたのを知って　私達を再び　結び付けてくれた　もう一人の友人にも感謝