2013年10月30日

父親

昼間の仕事が休み


ならば! 水曜日 レディースディの 映画に行こう!

と突然思い立ち

一人鑑賞 行ってきた

「そして父になる」



きっと 泣けるだろう

と思い 数枚 ハンカチ持参   だったが

泣き虫な私が 意外にも 泣けず


泣けないほど 深すぎた






内容からは ズレるが・・・・・



母親は 自分が「産んだ」という実感が 体で感じられるから

我が子という感覚は 自然とわくと言うか

自分が経験しているから なんとなく わかる



男性の「父親」ってのは どんな感情なんだろう?


と 思う

どの時点で 父親の実感ってわくんだろうか?

我が子の中に 自分を見つけた時?





映画の中の 取り違えられてしまった子供の年齢が 6歳

今の 三女と同じ年齢


ドラマでも映画でもニュースでも すぐに自分と置き換える癖がある私

6年間 育ててきた今現在の三女への思いと

血がつながっている 本当の我が子   どちらを選ぶか?


と 選択せねばならなくなったら・・・




そんなん 絶対 どっちかだけなんて選べない







三女 まだまだ6歳 って思っていたけれど

6年間って すごい歴史なんだよねー そう考えると





おとうは 三女が自分の子じゃないと 言われたら どう対応するのかな?











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Posted by ごんた3 at 18:47│Comments(0)母のつぶやき
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