2014年04月18日

群れ嫌い

学校であったこと あまり話をしない三女

楽しいんだか どうなのか?



と思っていたら

朝 「おなか 痛い~ 休む~」



きっと ほんとにおなかは痛いだろうが

本気の痛みじゃない事くらい お見通し


私 「なにか 嫌なことでもあったんかい?」


 三女「ない~」


私 「学校は行くんだよ みんな 姉ちゃんもきちんと毎日行ったよ」


 三女「行かない~」



三女の泣き声があまりに大きくて 近所のおじさんおばさん 外に出てきた・・・




でも 動じませんよ 母は





三女 「一人で行くなら 行く」


 私「は? 上級生と行くのが 嫌なの?」


三女 「一人で行きたい」




なるほどね・・・・


だいたい 察っしがついた



私 「じゃ 明日からは一人で行けばいいよ 今日は約束してるんだから みんなと行っておいで」



と なかば 強引に送り出した



2分ほど でっか~い 泣き声が聞こえてたが どんどんそれが小さくなって 聞こえなくなったころ


一緒に登校している 上級生の子の母から電話


「あのさ~ 三女ちゃんが すっげー泣いてるよ~ どうする?」


私 「ごめん~ あまり優しくし過ぎず 『ほら行っておいで~』って軽く 送り出してよ 悪いね」





で その後も でっか~い 泣き声でてくてく歩いて行ったらしい




後になって せつない母である




でも ここが 結構大事なんだよね


「いいよ 休んで」なんて 優しい事を言ってしまうのは簡単だけれど・・・










「群れ」を嫌う三女   


長女も次女も 女子独特の「群れ」を嫌う 我が家の子供達


強くて いい事かもしんないけれど


「友達」は 大事だよ~







はてさて

しばらく 三女のふんばりどころだね





社会で たくさん もまれて来てくださいな







  


Posted by ごんた3 at 11:36Comments(0)母のつぶやき