2013年01月30日

魔女の涙

大会当日から 昨日も・・・・ どうやら魔女の様子がおかしい

付き合いが10年近くなると 雰囲気だけでご機嫌がわかる


まだスノボがあまり知られてない時代に 世界で戦ってきた人だから
ちょっと一般人とは違う アスリート的なものが
時として 理不尽な事を発したり 世間ではワガママ的な事を言ってみたり

と 今までいろんな魔女の姿をみてきてて

わかっているつもり


明日からは 留守にするようだし  今日しかない

と昨日の朝 気持ちを振い立たせ 会いに行ってみた


案の定

身体からは どう見ても「怒りのオーラ」いや「悲しみのオーラ」とも見える

とにかく 近づけぬほどの空気


でも 全国の前に一度指導をお願いしなきゃ

今しかない  私しか我が家と魔女をつなぐものがいないから 逃げられない



・・・・って いったいどんな付き合いしてんだよ

と思うが 

一言で言えない 友達ではないし 師匠と弟子ってな感じでもない

・・・・今朝になって はっきりわかったのは 魔女は長女と次女を「我が子」を超え 「自分の一部」として位置付けていてくれる事に気がついた


だから

その怒りと悲しみの冷めやらぬ昨日  ばっさり!!!  っと大出血並みに切られた


その出血した血は きっと魔女自身の「涙」だったと思う

一瞬 すべてを投げ出したくなる位 自分が嫌になったが


気持ちを整理して 魔女から言われた事を

1/10の大きさにして 長女と次女に伝えた


案の定

次女は 号泣


涙のわけは 「悔しさ」なのか「悲しみ」なのか「申し訳なさ」なのか わかんない

もっとわからないのは 本人

自分は 毎回 なぜこうなってしまうのか・・・


大会時 まったく緊張しない  と言い切る次女

ならば なぜいつもの力を 出しきれないのだろうか


次女「出し切ったつもり・・・・」


なお わからない



私 「辛いならば スノボはテクニカルだけじゃない 好きなグラトリややってみたい方向へ転換する方法だってあるよ」

私の中でテクから離れて欲しくない気持ちはあるが 本人が「辛い」中でスノボをやっていたら なんの楽しみもない

次女 「テクニカルは続けたい・・・・」


ならば どこまでもサポートするよ

母も もう今回の事で 「迷い」が吹っ飛んだ! 

トップになりたいならば トップ並みのサポートをしてやろうじゃないか



次女は 勝ちたい! 滑りたい! という強い思いとは 逆に

結果は ダメダメで

怒りともとれる 悲しみと悔しさと 腹立たしさが ぐちゃぐちゃに混ざり合わさったような
どろどろのものが どわ~っと 湧き出ていた

でも 

本人 切り替えた様子だから 

過去を振り返るよりも 前を見よう! とその湧き出た思いも封印した





魔女は その思いを 処理できずにいたんだと思う

その どろどろの状態の「思い」を 私にぶつけられ

はじめは 私も なぜこんな事まで私が言われなきゃいけないの? ぐらいな気持ちになった



でも

昨夜 眠れる夜を一夜 


いろんな事が見えてきた


すべてこれ以上ない 愛情なんだと



ま 受け止め方次第だけれど 

もしかしたら 本当に 我が家の娘達を切り捨てたかったのかもだけれど

私は そう解釈は しなかった



以前 魔女と 長女次女 私で「夢」を おもい描いた話をした事があった


その「夢」を それぞれが 同じ位置に置いてなかったのかもしれない

私は 正直「夢」を「夢ごこち」と思っていた

で 今回 長女が全国に行ける事になって 「夢は叶えるもの」的な 現実を見させられる状況になって ハッと目が覚めたような・・・


長女自身も「なれたらいいな・・・」ぐらいな 位置づけだったんだろう

次女は 思いだけは たぶん一番魔女に近かったんだけれど 何か「足りないもの」が邪魔をしている



魔女の まるで 奥歯をかみしめ 粉々に砕けてしまうかと思う位な「思い」は 無駄にしちゃいけない


こんな経験も きっと普通なら しない  と思う



どん底の悔しさを知って 這いあがるハングリーさを 2人とも もっと知って・・・




いつか 「夢」を ダブル実現し

魔女が 本気で微笑んでくれる日を 「夢」としてではなく 近いうちの「計画」に変えて



昨日の 魔女と私のやりとりが 「笑い話」になることを 願って



感謝と努力と素直さを胸に







  


Posted by ごんた3 at 09:45Comments(0)スノーボード

2013年01月28日

初 超遠出

長女の全国が決まり・・・・


今年は会場が 秋田の田沢湖ってことは 前々から知っていたが

秋田ってー        遠っ!!



どうやって行くの?

車で行ったら 何時間かかる?



最低3泊はしなきゃだけれど どうする?


昨夜の 喜びから 一夜あけ 沈黙の私





ま なんとか なるだろっ


とりあえず・・・宿さがすかぁ

安いのあるかな~~~




  


Posted by ごんた3 at 11:04Comments(0)スノーボード

2013年01月27日

華咲く時

一年前から今日の地区予選に向け 

いろんな事を頑張ってきた 長女と次女



意気込んで応援するつもりが 三女 胃腸炎で
私と三女は 家でお留守番
まあ 私は大会の場に身を置かない方が 彼女たちが伸び伸び滑れるから
神様のお計らいなんだろう・・・





特に次女は よく頑張ってきた1年だと思う

「スノボ」だけじゃなく ひねくれた性格からはじまって 勉強やら バスケやら 筋トレも

いろんな面で 成長した   と思う


たしか去年「スノボやスポーツは 技術だけじゃない 精神面とかすべてにおいて 一生懸命な人が勝てるんだよ」

ってな話をした記憶がある


数カ月前ころからだろうか・・・・次女

顔や態度には出さないから 見た目「ワガママ娘 自己中娘」だけれど

そうとうな我慢や 努力をしているのを 知っている


見た目でわかんないから 見落としがちだけれど

私だけじゃなく よく次女を見ている人は

「次女ちゃん 心が成長したね」と評価してくれていた



だからこそ

次女には よき結果が出るだろう   と     願っていた



結果は


ミドルでの転倒が大きく響き 昨年よりも順位が落ちてしまった

言葉もない


私は 努力は結果に現れる と思っているから




そんな横で・・・・長女 テンションあがりまくり

高校受験までは コツコツ努力型だった長女が 高校に入った途端 なぜか自己中で 嘘上手な嫌な奴になってしまった長女 努力もどこかに忘れがち・・・・


そんな長女  2位

全国行き切符を手に入れた


母とすれば

長女は きっと中学時代に貯めた コツコツの努力を 今 華咲かせたのかもしれない

だから よく頑張った結果だよ


と 褒めてあげるところ


とりあえずの目標だった 全国行きを実現したわけだから

すごいよ長女




2人のこの 相反する結果に 母困惑だけれど


2人に言えるのは

コツコツ努力は 継続した者が勝ち   


それぞれの努力があって 今回の結果は「今の実力」

努力を継続することで また来年の結果が かわってくる



長女 切符を手に満足じゃなく 以前のあの人一倍努力姿をもう一度取り戻してください


次女 ここ一年の努力や我慢は絶対無駄にはなってない 継続することがいつか絶対華咲くよ



もしかしたら

次女・・・私の存在が 大きなプレッシャーをかけてしまったかもしれない




レベルの高いアルパイン部門での2位を出した長女には 両手を広げて喜んであげたい






ごめん

今は 人知れずこの一年を努力してきた次女のこの結果を 「バネ」にしてあげるべく

母は そちらに心 注ぎたいと思う



姉妹 比べるわけじゃなく 同じように 良き方向へ導くのが私のやるべきことだからね





  


Posted by ごんた3 at 16:42Comments(2)スノーボード

2013年01月25日

ターン完成

今日は 三女の保育園休み


2人でまったりしよっかな~ と思っていたが

昨夜

私 「明日 三女ちゃん休みなんだけれどさー 滑りに行く? レッスン入ってターン教わるか?」

と 軽く聞いたところ


三女 「いく~~ にょろにょろへびみたいにすべる~」




今朝になると 天気が悪く

私 「今日は天気悪そうだし・・・また今度にしよっか」


 三女「やだ~!いく~」


レッスンに入らず 三女レベルなら 私でも教えてあげられるんだけれどなぁ


どうも 「親」だと 甘えがでて 「教える」「教わる」にならない




雪も降って 風も強い 吹雪みたいで しかも今朝積もった新雪が たっぷり

絶対 私だったら こんな日には 滑りたくない!

ってな状況の中


三女 スタッフと張り切って出て行った


しぶしぶ 

私も 三女が見える位置で滑りだし・・・・

リフトの上から 見ていると


なんだよ! あの子 きちんと言う事聞いてんじゃん


悪天候の中 贅沢マンツーマンレッスン


まるで 巨人の星の世界だ

なにも そこまでしてやらんでも・・・



と思っていたら

スタッフが 手を添えてあげると くるっとまわり またくるっとまわり・・・



午後になると

その添える手が だんだんと離れ


最後の最後には 連続ターン 数回完成~~!!


さすが イントラ!! 


今までも イントラってすごいな~って 尊敬していたけれど

ターンが出来なかった人が あれよあれよと言う間に できる様にしちゃう

すごいな~~



たぶん・・・・

私が その立場だと


根気がない為・・・・ イラついて「だ~か~ら~!」みたいになっちゃうかも

性格悪っ

イントラって 根気と辛抱強さと技と 性格も良くないと出来なさそう





ターンが出来るようになった三女も ご満悦


三女「あたし すごい? できたぜ!」

 私 「すごい すごい!」




なんだろうな・・・

不思議と この連続ターン完成時って 超嬉しいんだよな


自分の時 長女次女の時 おとうの時

誰もがスノボを始めた時って 「はじめて」

それが ターンが出来ると なんというか・・・・・


今じゃ 何のことなくても あの時の嬉しさって表現できない


スキーとかと 違うんだよな~

だから スノボって面白い?




ちょっと どんくさい三女 きっと連続ターンは来年だろうな

って思っていたのに

良かった良かった


これからは サイドスリップ暴走せず きちんとスピードコントロールしたターンで滑ってくださいな




三女ちゃん 今日はよくがんばりました!







  


Posted by ごんた3 at 18:52Comments(0)スノーボード

2013年01月24日

ナイターデビュー

昨夜は ナイターへ


三女「『ナイター』ってなに?」

 私 「ん~ 夜 ライトで明るくしながら・・・ボードとか野球とか・・・まあいろいろ」

三女「じゃ あたし 次女ちゃんのバスケのナイター見に行ったことあるよ~」

 私 「あれは・・・ナイター・・・じゃないなあ 室内だから・・・」



言葉って すっごく細かいところまで 突かれるとよくわかんない


で その「ナイター」

長女次女は 初めての経験


天気のいい日に滑れればいいじゃん・・的な考えが ナイターで滑る ってな事に結びつかず 今まで ナイターには行ったことがなかった

おとうと私は 若かりし独身時代 スキーで何度も行っていたから そう珍しくもなく・・・


そんな中 次女 ちょっと興奮気味

同じゲレンデなのにね なんか夜のゲレンデってちょっと違うよね



もちろん 三女も 初ナイター


しかし 5歳でナイターデビューって・・・・

かなり可哀想  考えようによってはうらやましい


三女の人生 きっと長女と次女に振り回されてしまうのだろう

大きくなったら 「私 もっといろんな事やりたかったー!!」って怒るなら

長女と次女に 怒ってね




さて 滑るか・・・と思ったら

やっぱりナイター ガラガラ空いている



超 上手いスキーヤーと ボーダーが ガンガン飛ばして滑ってる~

うわ~

25年前のナイターって・・・カップルが幻想的なライトのなか のほほ~んと滑るってな感じだったのに

今は そんな風景はどこにもなく

みんな 「なにかの大会」らしきものに向け ガツガツしてる~


アルペンスキー少年軍団は きっとそれぞれがライバルなんだろうな~

寒いナイターなのに 熱いわ~



と言う中 長女と次女も 今週末の大会の練習



三女は・・・・・

「ちょーきもちいー!!!」



きっと 空いてるゲレンデが気持ちいいんだろうな

周りの高速滑走に合せるかのごとく いつものサイドスリップよりも もっと高速にっ


いや~ こわい

その速度で もしも逆エッジで 前へ転倒したらば・・・

顔面が・・・



ひやひやしながら 見てるのも心臓に悪い

そろそろターンも覚えて欲しいなぁ




というわけで

子供達の ナイターデビューは無事終了

  


Posted by ごんた3 at 09:17Comments(0)スノーボード

2013年01月21日

結果

土曜の 今シーズン一番目の大会結果は


長女も次女も あまりよろしくなく・・・・

毎回の事だけど

へこむのは私


このまま サポートし続けるのは 正しいのか     と




大会に出ると 超かっこいい滑りをする人ばかりで

ゲレンデのレベルが ぐっとあがる感じ

そんな中で ちまちまと滑ると かなり恥ずかしい


恥ずかしいから

三女の「理由」に うしろから ちまちまと滑る私



そんなも気にしない三女は コースど真ん中を ボードにしゃがみこみ高速サイドスリップで「ひょ~~!」と 騒ぎながら滑走



三女は へこむ私に無言で教えてくれる

大会結果ばかり 気にしないで・・・・そもそも スノボは楽しむもの  と




今週末の地区予選 頑張ってほしい    と思う

でも


やっぱり 楽しみながら結果がついてくれば・・・・・・・一番だよね







私が出来る範囲のサポートは している   つもり

だから 後悔はないから


それでいっか



ということは


長女も 次女も 後悔ない滑りをしてくれれば それでいい



あとになって泣くのは なし



  


Posted by ごんた3 at 13:25Comments(2)スノーボード

2013年01月13日

アルパイン


次女 「私もアルパインのってみよっかな」


と言っていた




ん~ 

続けるかどうかわからんのに 高いアルパイン一式購入は・・・・


と思っていたら


たまたま モスキャンプで一緒になった男性が


「俺の板 あげるよ」




いただけることに!!!


そういえば

今 使ってるogasakaのCTだって じゃんけん抽選会でゲットした板

なんて ラッキー娘



あとは・・・

バインと ブーツかあ


アルパインってなぜ あんなに高いんだろか


そういや

そろそろ 長女のブーツも新調せねばならん




優先順位は???????





私だって・・・・欲しいものあるさ



母は いつまでも我慢





  


Posted by ごんた3 at 20:57Comments(0)スノーボード

2012年12月29日

うらやましい

昨年と ウエアもボードも違う長女


一緒に滑ってると

長女に 手を振ってくる女性・・・だれだろ・・・・・・




長女「中本さんじゃん」


え・・・


滑りだけで 誰なのか わかちゃうわけ?

すげ




それよか


女王から 手を振ってもらえる長女って・・・

うらやましい




と思っていたら

リフト待ちで


中本さん「長女ちゃ~ん! 今日は誰ときたの~? 今年もよろしく~」



って声をかけられる長女


超 うらやましい





この子には そんな魅力があるのか・・・


と思っていたら

今度は 誰かアルパインの人としゃべってる




私「 今だれと しゃべってたの?」


長女 「外人さん」


私「は? なんだって?」


長女 「同じブーツだね って アルパイン珍しいねってさ」


私 「英語で?」


長女「そだよ」





なんか・・・・

いいな~



だ~れも 私なんぞに声かけてくれんし・・・・・


ふん







そういや 今年 ゲレンデに超 外国人が多くない?


英語

もうちっと まじめに勉強しとくんだったなー





  


Posted by ごんた3 at 16:44Comments(0)スノーボード

2012年12月22日

雪道

ゲレンデに向かう途中


田んぼに 綺麗にダイブしてる車 一台

一回転して ガードレールに単独でぶつかり バンパー外れかかってる車一台



今年は 雪が降るたびに

事故車を見かける

今年の雪は 滑る?



と言う話から

長女 「カナダでは 100キロのスピードで雪道を走るんだよね でも滑らない」

次女 「なんでかな~」

長女 「雪質じゃね? こういう水っぽい雪は 滑るんだよ カナダはサラサラしてるから滑らない」


理数科なら もうちっと かっこよい表現をしてほしかったが

なるほど


特に 今日の雪は みぞれまじり

滑りそう~



こういう雪は ゲレンデでは・・・・

私的には 苦手



贅沢だな!

雪が降るだけでも ありがたいっしょ!



はい そうでした



  


Posted by ごんた3 at 18:19Comments(0)スノーボード

2012年12月19日

キーワードは膝

長女次女の滑りのなかで


ひざの向きがそれぞれ おかしい・・・・

ってのが 去年までの????だった



何がおかしいのか わからないけれど とにかく変




先週のカナダで それが それぞれ解決の方向へ向いたらしい


しかも

長女は 右足が内側に入る癖

次女は 足は外股なのに なぜか女内股滑りになる癖


それぞれ 違う位置だけれど 膝がキーワードなのは共通



ってなわけで

「膝」の向き改革で 

いままで 解けなかった 変な滑りが


かわる?

らしい


実際 まだ 帰国後 2人の滑りを見てないから

わかんないけど




こんな話してても

私にゃ レベルが高過ぎて ついて行けない感あるけど


頭というか理屈では「なるほどね」と思う



たぶん 

魔女って毎年 同じ事を伝え続けているんだよな

ただ 

それを 一度で理解できない2人

魔女が いろんな角度 いろんな表現で 一つの事を伝えようとしてる



時々 

レッスンを チョイ盗み見してて


あれってー 

ずいぶん前にやっていたのと同じっぽい って思う事がある



きっと

センスのある人間だと 一度で理解して一度で飲み込んでしまうんだろうけどな





長女と次女

いい加減 飲み込もうぜ




・・・・私にゃ 難しすぎるけど







  


Posted by ごんた3 at 14:59Comments(0)スノーボード

2012年12月17日

帰国

長女 次女 カナダから帰国


今年は 飛行機が飛ばない ってなアクシデントもなく

普通に帰国




不思議と 首都高が全く渋滞がない状態で

かえって「きもちわる~~」ってな スルーをしながら


深夜 我が家に帰宅




聞きたい事は山のようにあるが 車中では聞くこともあまり出来ず

今朝になって 

学校へ行ってしまい

また しゃべれず



先週からの疲れが 私の体には 今朝の選挙がらみの新聞配達で

最後のダメージ

疲労感 満タン




今日 昼間6時間超えの 昼寝

なぜか

私が 一番の 時差ぼけ状態かも~



なにやってんだ? 私


というか

来年からは 成田まで送迎やめようよ

自分で 電車で行ってくれ


言葉の通じない カナダで一人でバスに乗れるんだから

言葉の通じる 日本ならば

乗り替えあったって 聞けばいいっしょ






と だんだん

ずくなし病が 大きくなる私

おとう「そもそも 今年は俺が運転だったし!」


あ・・・そうだったね




一番の土産は 2人の滑りの「変化」

やっぱ 6日間だか5日間だか 連続で滑り倒すって

すごい事なんだろか?



早く その「土産」見たいな~

とりあえず 週末まで おあずけだなぁ




  


Posted by ごんた3 at 15:06Comments(0)スノーボード

2012年12月14日

負けてない景色











長女と次女 カナダの景色はサイコー

って言っていたが


これ・・・ カナダに負けてないっしょ!!





って・・・・


滑りに行ったのかぁ~~~

ひとりで~




ごめんよ おとう 


がんばって稼いでくれている時に

おばはん 一人で



ガラガラのゲレンデ 行って来ました




  


Posted by ごんた3 at 17:11Comments(0)スノーボード

2012年12月10日

出発

昨日 長女次女 カナダへ出発


これで4年目だろうか

成田から送り出すのは


あのこたちは 何を得て帰って来る? のかな?



周りは ばかな親だな


と思うよね

私も そう思うもん



それにしても カナダ行き

恒例になりつつあるだけあって

慣れ という感じの今年


準備も遅かった2人だし


そういう私も いろんな事を 手抜きというか

あまり気にしなくなっている



パスポートとお金さえあれば もし何か盗まれたとしても

レンタルでもなんでも 向こうで過ごせるだろう・・・


位な これがどんぶり感覚?って奴だろうか



でもね

「慣れ」た頃が 一番危ないんだよね


体調不良とかさ 事故とかさ 盗まれるとかさ




まあいいや 


行っちゃったから 

わざわざ 国際電話まで使って 連絡とろうとも思わんし


なるようにしか ならん



帰国するまで


三女と2人だけの時間 を 大切に過ごそっと





おとうもいるけど



なにかと いつも 長女と次女が優先


この期間は


三女 優先


って事で






なにする?




三女 「たたかいごっこー!!!!!」






  


Posted by ごんた3 at 13:09Comments(0)スノーボード

2012年12月03日

初滑り

昨日は・・・・・・・初滑り~~~



こんな早い時期の初滑りは 珍しい

なぜかって・・・

ホームが 積雪が遅いところだったから



なら オープンしたゲレンデ行けばいいじゃん

ってな話だけれど

5人で シーズン券以外の出費は ちょっと大きい

だから いつも 初滑りは 12月末だった


だけど・・・

今年は ひゃっほーい

12月頭から しかも長女次女 カナダ前に滑れるのは初



三女も 知恵熱を出すんじゃないかと思うほど
1週間前から 大興奮

おさがりのちょっと長くなったボードと がぶがぶのウエアを

自分で着て「みてみて~」  とはしゃいでいた


とはいえ

雪の上は 7か月ぶり

三女 昨年 サイドスリップ超高速滑りを見せてくれたのに

しりもち滑り・・・・



そういう私も バインの左足まで外してしまうほど ぼけぼけ


でもでも

天気はさいこー 

数回 滑ったら 感覚がやっと戻って来て


三女 サイドスリップに上下運動までプラス

それ 意味あるんか?

と思うけど 本人がんばってる感あるみたいだから ok




はて 長女と次女を 野放し状態で滑らせているけれど

彼女たちは 一体どんな滑りを?

まるで 雪の上をはしゃぐ 犬のように ゲレンデに出て行った2人


だよねー


スノボ好き!

ってこの感覚が また好きなんだよね


大会うんぬんって前に この気持ち ずっと持っていてほしいな~と思う


この感覚を 誰かに伝えるって難しい


いいのさ 自己満 自己満


しかも 我が家は全員で それを良いと思ってるから

あほ家族だな・・・・



自己満 5人集まれば こわくない



  


Posted by ごんた3 at 09:32Comments(0)スノーボード

2012年11月25日

気が早い?

今シーズン

まだ 初滑りもしてないのに

大会の話題



「どの大会に出たいかな~」

昨年同様 テク関係は 昨年と同じ・・・・


と思っていたら

テク地区予選と ジュニアミートと同じ日?



聞くと かけもちok! とか


かけもちokと言ったって

地区予選 一日でかつかつじゃなかったけー?



それを 半日でやっちゃう?



と思っていたら

ジュニアミート 昨年あった オープンクラスがなくなちゃった

次女が 今年はもっと いろんなスイッチ入れて 楽しみたい!

と言っていたのに なくなっちゃったー 残念



「クロスの大会に出たい!」という次女

調べてみたら

年齢的に 地区予選は無理

草大会的なもの位しか出れないんだよね



??? よくわからんが 調べ物苦手な私

もうちっと きちんと調べればいいかもだけれど


めんどー


とりあえず

出来る範囲で やってこーよ



ってなわけで


とりあえず

地区予選だかジュニアミートだか かけもちできるなら


それを 目標に・・・・


あとは・・・


気が向いたら


って事で



  


Posted by ごんた3 at 22:46Comments(0)スノーボード

2012年10月31日

ギリギリ


ぎりぎり


早割シーズン券 購入~



三女をのぞく4人で 18万弱

ぎょえええええええ




これ以外にも 大会場所のリフト券は買わなくちゃだろうし


どうする?



どうしよう?



どうしたもんか・・・・




  


Posted by ごんた3 at 21:35Comments(0)スノーボード

2012年10月16日

エアが?!


「ねえ バッジテスト エアがなくなったんだってー」



へえぇ


ということは ロング ショート フリーのみってことよね



たしか次女も1級バッジの時 ショートだかが 69.5で 0.5足りなかったが

エアで 72だったか73だったか 加点がついて 補えた・・・みたいな合格の仕方だった



厳密に言うと ショートは 合格レベルじゃなく1級合格したわけだ



おそらく こういうエア得意な人対策? なエア抜きバッジテストになったのかも





私にゃ あまり 関係ない


どっちにしてもエアは苦手だし


今年 JSBAの会員流しちゃったしー

そもそも エアは1級のみで 遠い遠いお話だから




魔女「いつまでも うだうだ主婦のままでいいのか?!」


私 「いいんですぅ 私 こんなんで丁度いい」





  


Posted by ごんた3 at 08:58Comments(2)スノーボード

2012年10月11日

ご褒美?


高校が 長女のがんばりを認めてくれないけれど

神様は  

ちゃんと 見ていた?????



白馬共通シーズン券

我が家 唯一 長女 当選!!!!!



やったー!


と言っても

3万円 お支払いするんだけどー




これで・・・

あとは おとうと私 次女 三女のシーズン券を 購入すれば 

とりあえず 

シーズンイン準備 一つ完了      かな?





今年の リフト代 いったいいくらになるだろか・・・・


こわいから

計算しない



今までは リストつくって 計算してたけど


もう 見るのがこわいほど 我が家の需要と供給のバランスが 崩れてる





毎年のことさ

にしても 今年は やばい 







  


Posted by ごんた3 at 09:13Comments(0)スノーボード

2012年10月10日

がんばりたい!

長女 夏休み明けから スキー部に入部し 

ほぼ毎日 夕方 トレーニング


8キロランと 筋トレメニュー・・・・らしい



先輩と「シーズン券を買う時期になりましたね」という話をしていたら

先輩から 「OBからいただいた部費から もらえるかもだよ 領収書とっておきな」とアドバイスをもらい

それはそれは ありがたいお話!!


と思いながら

顧問の先生に 確認しに行ったら


「お前は スノボだろ? スキーじゃないんだから リフト代も 大会参加費も出せないよ」


と門前払いを食らい


「なら なぜ私をスキー部に誘った?」と疑問を持ちながらも長女 ぐっと耐えた


なにげに 愛するスノボを汚されたかのような気分にへこんでいるところに


12月に行く カナダ遠征に対し

「5日も 学校休んだら 進級は無理だな」


と言われ

長女 「校休扱いにしてください。 今年度の大会で成績を出すよう頑張りますから!」

と お願いしまくったが・・・・


「ダメなもんはダメだ」





・・・・・・・今の高校事情って??????


これ


私立なら もっと違った対応だったのかもしれない

でも 

公立だって 子供のやりたい事を 応援できないような体制でいいのだろうか?




入学当初から 高校側の長女に対する対応には 少々がっかりしていたが

ここまで来ると・・・・




それでも 長女

「留年してもいいから 今年はカナダに行かせてください」と

おとうに お願いしている


昨年 受験で 我慢していた分

今年は しっかりと大会に集中したい! という思いが 伝わってくる



まだまだ若いから

そんな 急がなくてもいいのか

とは思う

でも

今 がんばりたい!

という気持ちを つぶさないで 伸ばしてあげたいところ




それは

親の勝手な 思いだけれど



でもさー 北アルプスを背にして ウィンタースポーツのメッカにいる高校が

正式オリンピック競技の スノーボードを「遊び」ととらえているところ

ここが 一番 悲しい



たぶん 世の中 全体的に そう思われがちなスノボ


楽しんでやっているのは 間違いないけれど

でも 大真面目 真剣にやっている奴も いるんだ



そこ わかってくれよ~



と世に叫びたい



まだまだ メジャーじゃない スノボ

これから 続く 誇り高きスノーボーダー達の道を作るべく

長女は 雑草が生い茂って 道のないところに

一本の道を 作る存在なのかもしれない



「スキーなら いいんだけど」



なんど この言葉に つぶされてきたか



いつか

「スノボですか? がんばってください!」


ボーダーが 胸を張って 大会を目指せる時代が きますように




長女 がんばろう







  


Posted by ごんた3 at 10:17Comments(0)スノーボード

2012年09月18日

魔女とランチ

今日は

「魔女」とランチ


魔女とは 長女次女が名付けた あだな

不思議なオーラと 独特の強さと なによりも綺麗な顔が ピッタリなあだな



携帯への登録も 本人には内緒で 「魔女」



んなことどうでもよくて・・・


今日は きっと カナダキャンプのお話      だろな




こわ~い魔女の 怒るツボも 喜ぶツボも だんだんとわかってきた私

出逢ってから たぶん10年もたっていないが 私のいい加減な性格がプラスになって

魔女との距離は 年々 近づき

今では 私から わがままを言うありさま



でも きっと この人がスノーボード現役時代に出逢っていたら

たぶん 口もきかなかったろうな



まさに魔女 

自分の力だけを信じて生きてきたってオーラが むんむんしてて

逆に そんな人間 そうそうにいないから

ちかづきがたい空気も持っている


すごい生き方してきたんだろうな

と思うが


いい加減な私には 絶対真似できない

たぶん 長女と次女にも 無理だろう


競いあって 一つでも上の表彰台へ登りたい!と思った時

誰もが1位になりたいから 「がんばる」けれど

この「頑張り度」って ほんと それぞれものさしの長さが違う



魔女のものさしは 太くて長くて光ってて・・・




長女と次女には 折れちゃいそうなものさししかないから

きっと 魔女についていくには 大変だろな



我が子達に 魔女のようになれ と言っても 性格的な問題があるが

魔女から 滑り方だけじゃなく 生き方とか 考え方とか 感謝の気持ちとか 講義料をお支払いしましょうか?と思うほど 沢山の 不可価値教育をしてもらっている長女と次女


きっと その教えは スノボだけじゃなく 意味のあるものだろう


「魔女」とは失礼だから 時々大事な教育をしてくれる「第二の母」ってな感じ?



さてと ランチ 何食べよっかな







  


Posted by ごんた3 at 09:20Comments(0)スノーボード