母達の思い
昨日の夕方は 次女の社会体育
13日14日の県大会を前に
たぶん どこの母も感じてる
「おそらく 今度の試合が 最後になる」 であろう と
・・・・・県大会3位以内に入れば 北信越へ進めるが・・・・
で
「最後だから」などという
負ける事前提の 言葉は 絶対言っちゃいけない事なんかも わかっちゃいる
が
だって もう何年も この8人を見てきた母達なんだ
「今の力」だと おそらく負ける と思う
だから
昨夜は 社体が終わる1時間位前
思わず 早めに迎えに出て 娘の最後の練習姿を見に・・・
ま そんな奴は 私だけだろう
と思ったら
ほぼ全員
母達 大集合
それを見た 外部コーチ
「なんですか? 今日は 参観日っすか?」
子供達は 「失礼な親達だぜ 負けると思いこんでいる・・・」
わかってるわかってる
そういう雰囲気も良くない事を
・・・・が
試合って 生ものなんだよね
明日の 初戦は 南信1位の強いチームとの対戦だけれど
何が おこるかなんて 誰もわからない
いきなり 我がチームの力が強くなる事は あり得ないけれど
この 練習過多な時期 どこも怪我選手が多いのは事実
次女チームだって 半数の子が 毎回テーピングが必要な程 体を酷使している
もしかしたら もしかして
強豪チームの主力メンバーが 大きな怪我をしてたりもする
あまりフェアな考えじゃないけど
試合とか 大会とかって その日までの体調管理も メンタルも その選手の力
きっと たぶん 勝っても負けても 絶対
私は 泣くだろうから
タオルを しっかり持って行こう
・・・しかし
「打ち上げ」を ビアガーデンにしたい! などと盛り上がる 母達を 許せ
きっと こんな母達だったから 楽しいバスケチームになったんだと思うよ
もしかしたら 母達がもっと しっかりしてたら 県1位になれる位の力があったかも・・・ね
そうそう もしも負けたらば 母達のせいにすればいい
子供達は知らないだろうな それぞれの母が それぞれ「勝ち」のお守りを 持っている事を
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