南極は・・・
次女のお迎え騒ぎで てんやわんやしてた間に
「南極大陸」が最終回だった・・・・
やばい
録画するの忘れてた・・・・
と思ったら 誰かが録画しておいてくれた
おそらく
長女かな?
いや おとうか?
それにしても 今回のドラマ 犬達の演技 すごくない?
言葉がなくて表現だけで 涙が出ちゃう
毎回 涙の流れる話だったけれど
終わっちゃった~
久しぶりに あの時期の家族の絆を思い出し 「当たり前」な事を復活
南極は すごいと思う 単純に
私は行った事ないから どんなか知らないけれど
行く前は 家族が入院してても仕事優先だったおとうが
南極から帰ったら
ものすごく 人間くさい人間に変わった。
良い意味で・・・おそらく
価値観が ズレてなければ
同じく 私自身も おとうの存在が「当たり前」じゃなくなった。
これは 劇的な我が家の変化だったと思う。
夫婦なんて
10年もたつと・・・
南極越冬がきっかけで 価値観がゼロになったんだと思う。
だから 南極に感謝
家族も・・・だけれど
ドラマと同じ
一緒に越冬した仲間とのつながりは
日常的には 「ほんとに?」と思えるような 仲間意識がある
家族さえも わりこめないような・・・
もう50年近くたった今なのに
ほぼ 現在もドラマと同じ 南極観測
ちょっと 便利になった基地内だろうけれど
きっと あの感覚は 何年たっても同じなんだろね
そういう経験が できて 大事なものを手にいれたおとうって
幸せ者だと思う
帰国後 周りの冷たさに くじけそうになったけれど
みんなが言うように 越冬隊は 旅行でも遊びでもない
だから 何を言われても
胸はって いればいいんだと
ドラマを観て
思う
感謝
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