120%の装備と心
やっと 「岳」 観る事ができた!
レディースdayからか? 女性が多い。それも年齢さまざま。旬くん目当ての20代30代から おばちゃん年齢まで・・・
その中、明らかに 山登り趣味を持ってるな!っていう感じの年配ご夫婦が数組。
さて 映画が始まって・・・
松本市内の映像や 見たことある光景が出てくると いちいち反応するお客さんが数名。
「あ~これ どこそこじゃん」みたいな・・・
お願いだ 映画です! 自分の自宅で観てるんじゃないですよー 静かに観てよ。
そんな事プラス ポテトをくちゃくちゃ食べる 2.3横のおばちゃん・・・
それも 生きるか死ぬか!ってな 緊迫のシーンで ポテト食べれる神経がわからん。
やっぱ ケチってレディースdayに行った私が失敗。
多少 お金出しても せっかくの映画 思う存分楽しみたいもんだ。
山好きの父が 口癖のように「山をなめるな! 晴天でも夏でも120%の装備と心を持って行け」みたいな事を言っていた事を なんとな~く思い出した。
映画の中からも よ~く伝わってきた。
最近 山での事故が多いけれど、この映画を観て、山登りをする人が「120%の装備と心」を持って山へ向かってくれれば、悲しい事故は減る・・・かな。
そういえば・・・次女 7月には燕へあがるんだ!
早朝 山荘の外で見るご来光は 私の中学時代から変わらぬ行事だよね。
元気で 登れるかな?次女さん。
山の魅力をわかる人は 素敵な人だと思う
綺麗な山々が 映画で見れて 今日は心の洗濯・・・
周りの 迷惑観客もいたけど そんなのは・・・ね。
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