きっと これは私の愚痴のゴミ箱

ごんた3

2018年07月22日 18:33

はじめに


「南極 決まったよ!」
一回目は ある日突然かかってきた電話から夫の夢物語が 始まった
この頃 私は彼を「ラッキーボーイ」と陰で言ってた位 私が呼び寄せる運を 横取りしてった

一回目の南極は さすがに私もちょっと興奮した 越冬隊なんてごく僅かな人しか 選ばれないと 思ったから

しかし 夫が出発後すぐに そのなまぬるい感情は 撤廃 排除 強制終了  残された身の愚痴が 毎日 山のようにたまり 潰されそうになった

一回目帰宅後 ちょっとした騒動を起こす夫に 呆れるが その後 家族のありがたさを知ったのか せっせと働く父となった

三女も 産まれ 家族でスノボにも熱中し 理想の家族像とも いわれた

しかし あれから10数年たった昨年 またも突然 「南極 行くことになったけど いい? 」発言

また 私の愚痴の山は 片付けられる事なく たまっていくのだ

そんな 南極越冬隊の夫を持つ 妻の独り言を ねちねちと 綴りながら 来年3月に帰国するまで 短編で書いていくページ

南極行った人の本や 話は世に出てるが 日本に残された家族の ネタって珍しくない?
許される範囲で グチまくりの 時々 深いい話もありあり






興味ある方のみ 覗きにきてください
ネタ(グチ)は おそろしくいっぱいあるから 毎日でも更新したいとこだけど 気分で書き込んでいきます