スコーン
長女と私は ほぼ毎日 ホームで滑ってる
今日は 次女も学校休みで レッスン
長女と次女もお疲れモードなのは わかってるが
40代の オバハンが 早朝からの新聞配達から 朝食 昼食用意 日中は 滑って 帰宅後は 家事
毎日 こんな アップアップの生活の中 頑張ってるわけよ
私の 疲れモードも そろそろ ピークに達しようという ギリギリな ところである
そんな疲れが 一気に 吹き飛ぶような 出来事が 突然 起こった
レストハウスの いつも休憩する定位置で 長女 次女 私で 休んでたら
まったく知らない若い女性が
「あのぉ いつも見ています この間は 2回も新聞に載っていましたよね。全日本 頑張って下さい これ どうぞ」
と 渡されたのは
手作りスコーン 美味しそう‼︎
名前を聞いても 名乗らず 控えめに去って行ってしまった
長女と次女と 私 目がしらが 熱くなり 言葉もなかった
次女「私 あの人の為に 頑張る!」
疲れで テンションさげさげ イラつきも出てきた 3人 一気に ハイテンション〜
我が家 の人間 みんな単純です
でも 未だかつて こんなに 感動した事って 数ない
全く知らない 見かけた覚えもない様な人から 応援してます!って
しかも 彼女いわく ずいぶん前から この2人を 見ていたらしい
あまりに嬉しすぎて すぐには スコーンが食べれなかったが
想いが いっぱい詰まった スコーン 美味しく いただこう〜 って事で
私も いただいた
今回の 2人の 全日本行き 意外にも みじかなスクールスタッフよりも レストハウスのおばちゃん軍団 リフトマン スノボつながりでない友人 ちょっと離れた位置の人達が 過剰に 喜んで 応援してくれている
新聞の力?
どっちにしても 嬉しい
ほんと 嬉しい
次女じゃないが 自分の為に というよりも こういう人達への 感謝の気持ちで 大会に挑んだら いいと思う
せっかくだ
ここまで きたら
一つでも良い成績で お土産持って 笑って帰って来よう!
名も分からぬ 女性の あたたかい応援の気持ち しっかり 北海道まで 持ってこう
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