教える

ごんた3

2014年11月06日 16:19

三女 プリントと にらめっこ

三女「わからん、、、、、おかーおしえてー」

私「はいはい」


夕方は忙しい でも必ず 答え合わせやら音読やらに付き合わねばならない

38は 10のくらいが◻︎個 1のくらいが ◻︎個である

の ◻︎を うめる問題


三女「くらい ってなに?」

私「習ってないのに 宿題なの?」


三女「うん」



えーせんせー そりゃないぜ 家で 教えるとな


おはじきを引っ張り出して テーブルに38個並べ 10個ずつの束にし、、、、

と まあ母親らしく 教えようと努力したわけだ

しかし

三女 イマイチ つかめない

だんだんと 、、、、、、なんでこんな事 わからんのか!

と 気持ちが イラつく私 夕飯まだ作ってないし、、みたいな


すると キッチンから 炒め物をしてる音

次女が 作ってるー わお ありがたい



次女「三女ー 38の中には 10 がいくつある?」

三女「3こー」

次女「そーゆーことー わかったー?」


三女「わかったー」


ほほー やっぱり現役学生 学ぶということを知ってるからか 教わる側がわかるのか


そういや 次女も この ケタが理解できなかったよな

子供って そもそも 小さい世界でしか生きてないから 大きな数字は知らんのが当たり前

ついこれ位の事、、、と考えてしまうが 初めて なのだ 仕方ないよね

教えるということも 難しいなあ、、、、、




次女「きっとキッシーも なかなか理解しない私にイラつく事もあるんだろな でも怒らず丁寧に教えてくれるんだよなあー お母さんは 怒ってないけど 顔が、、、 プレッシャーなんだよねー 子供的にはー」



あっそ


教える は 苦手だ

こんなで 教える側になれるのか、、、、




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