結果と気づき
大会結果は・・・・
一日目のテクニカルミートでは 中高校生部門で
長女1位 次女2位
・・・・って すげー!!
・・・・・ではなく だって エントリー この2人だけ~
どんなにダメダメ滑走でも この順位よ
で
二日目の地区予選では
長女5位 次女最下位
長女は ギリギリ全日本切符 ゲット
ってな結果だと
良かったじゃ~ん!
と なるはずが
なぜか おとうと私 「ど~~~ん」と ブルー
ま うまく表現できないから 自分で消化しろっ だな
本来ならば 沢山の人に 応援のメールやメッセージをいただいて
本人達も できるだけの事は やったであろうから
順位や 滑りはともかく 全日本行きは 喜んであげるべき だよな
と 気持ちを切り替え
私「じゃ 2人旅 楽しみますかね~」
長女「うん・・・なるべく 助手席で寝ないようにするからさ」
そう 今年は おとうが仕事を休めず 次女も受験があるし・・・・で私のみ・・・
秋田か~
遠いわ~
と その前に・・・・
またまた 出費なわけで それまでの間に 一生懸命働かねば!
大会に一喜一憂する サポートする側のおとうと私
願いは いつもの滑りをして欲しい 今もっている すべてを出し切ってくれればそれでいい
でも 実際 あのスタート地点に立った時
そこに立った事がある者にしか 理解できない緊張感がある らしい
長女的に言うと 「吐き気が襲ってくる緊張感」
そんな中で 「いつもの滑り」というのは 最後はメンタルなんだよね
スポーツの大会って 持っている技術プラス このメンタルの強さが大きく左右するのかも
ま そのメンタルの強さも実力の一つって言う人もいるし
今年は 今までのように「まだ子供だから 気楽でいっか~」という気持ちではなく
「去年のように 全日本に行きたい」という 勝ちに行く姿勢が出たから
なおの事 体に力が入ったのかもね
次女は特に まだアルパイン初の出場
それで 全日本入りは 欲張りすぎよ
受験を犠牲にしてまで 打ち込んできた姿は すごいと思うけれど
まだ 先は長いんだ
我が家の2人は 天才的なうまさって持ってない
天才肌の人って たま~にいるけれど コツコツがんばって 上位にあがってる人もいるからさ
コツコツ だな
今回の 一番 驚いた気づきは・・・・
大口を叩く次女って いつもその芯の強さに驚きと感心を持っていたけれど
本当の本当は・・・・・
誰よりも 繊細かもしれない
その繊細さを カモフラージュの 大口・・・・・なのかな
次なる ハードルの高校受験
今は いろんな思いを リセットして まずは 高校に入らないとね・・・・
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