結果と気づき

ごんた3

2014年01月27日 10:25

大会結果は・・・・


一日目のテクニカルミートでは 中高校生部門で

長女1位 次女2位

・・・・って すげー!!





・・・・・ではなく    だって エントリー この2人だけ~

どんなにダメダメ滑走でも この順位よ





二日目の地区予選では


長女5位 次女最下位

長女は ギリギリ全日本切符 ゲット




ってな結果だと

良かったじゃ~ん!


と なるはずが 

なぜか おとうと私 「ど~~~ん」と ブルー



ま うまく表現できないから 自分で消化しろっ   だな





本来ならば  沢山の人に 応援のメールやメッセージをいただいて

本人達も できるだけの事は やったであろうから

順位や 滑りはともかく 全日本行きは 喜んであげるべき    だよな



と 気持ちを切り替え


私「じゃ 2人旅 楽しみますかね~」

 長女「うん・・・なるべく 助手席で寝ないようにするからさ」



そう 今年は おとうが仕事を休めず 次女も受験があるし・・・・で私のみ・・・



秋田か~

遠いわ~






と その前に・・・・

またまた 出費なわけで それまでの間に 一生懸命働かねば!





大会に一喜一憂する サポートする側のおとうと私

願いは いつもの滑りをして欲しい   今もっている すべてを出し切ってくれればそれでいい




でも 実際 あのスタート地点に立った時

そこに立った事がある者にしか 理解できない緊張感がある   らしい


長女的に言うと 「吐き気が襲ってくる緊張感」



そんな中で 「いつもの滑り」というのは 最後はメンタルなんだよね

スポーツの大会って 持っている技術プラス このメンタルの強さが大きく左右するのかも

ま そのメンタルの強さも実力の一つって言う人もいるし




今年は 今までのように「まだ子供だから 気楽でいっか~」という気持ちではなく

「去年のように 全日本に行きたい」という 勝ちに行く姿勢が出たから

なおの事 体に力が入ったのかもね




次女は特に まだアルパイン初の出場

それで 全日本入りは 欲張りすぎよ 

受験を犠牲にしてまで 打ち込んできた姿は すごいと思うけれど

まだ 先は長いんだ



我が家の2人は 天才的なうまさって持ってない

天才肌の人って たま~にいるけれど コツコツがんばって 上位にあがってる人もいるからさ

コツコツ    だな






今回の 一番 驚いた気づきは・・・・


大口を叩く次女って いつもその芯の強さに驚きと感心を持っていたけれど

本当の本当は・・・・・

誰よりも 繊細かもしれない



その繊細さを カモフラージュの 大口・・・・・なのかな

次なる ハードルの高校受験


今は いろんな思いを リセットして まずは 高校に入らないとね・・・・








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