英検
数日前 次女に
「英検受けたいから 受験料ちょうだい」
と言われて
その後
「英検の本 買ってくれ」
と頼まれ 購入
なにげに つきあっていたその会話だったが
そういえば 次女って 英検 初めてじゃない?
たしか 長女は 地道に4級から受けてきた
が 次女に 英検を進めても 部活が忙しくて無理だった
今回 はじめて 自分から「受ける」と言ったのには ちょっと驚き
しかも 次女は なかなかスイッチが入らないタイプ
それを横目に 長女が
「ねえ おかあさん 私も2級受けるんだけどさ・・・・ 準2は 問題集なしで受けて受かったけれど 2級はさすがに問題集欲しいかも・・・」
私 「え? そうなの? なら次女が英検の本買いに行った時に 言ってくれれば良かったのに」
長女「次女は3級 たぶん受かるよ あんな問題集やらんくたって どっちかと言えば 2級の方がヤバいと思う」
私「 そうなの? でも次女は 英検受けるの初めてだからさ やっとやる気になったかなーって思って」
長女「いいよ 私 問題集なしで受かってやる」
私 「スネるなよ~ 買うよ~」
たしか 私も学生時代2級までは受かった記憶がある が
今は まったくしゃべれない 英語
英語とは なに?
次女がよく言うのが 「私 文法じゃなくて 英会話を勉強したい」
これって 私も 学生時代思った
まあ 勉強するのが嫌なだけだったけれど・・・
次女が言いたいのは しゃべれる英語をしゃべりたい ってことだろうな
結構 次女を的を得たことを言うと思う
次女「大丈夫 私 あっち行っちゃうから」
私「あっちって カナダ? しゃべれないのに?」
次女「数カ月 暮らせば 嫌でもしゃべれるようになるさ」
だね
でも次女 とりあえず 高校受験があなたを待っている
その嫌な 文法が 大事なのよ
でも 良しとしよう
あの次女が 自分から英検をやると言ったのは 大きな一歩
なんでも いっからスイッチ オンにしてくれ 次女
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