ちきゅうを救う

ごんた3

2013年05月31日 09:39

新聞配達から帰って  弁当も作り終わって・・・・


三女を起こすまでの 1時間ちょっと 二度寝に入ろう~



と思って 布団に入ると


しばらくして




突然 ムクっと起き上がった三女



三女「ねえ おかあさん! アルマジロってしってる?」

 私「あ~  昨日 絵本に出てた ダンゴ虫がでっかくなった奴?」

三女「アルマジロって なにたべるの?」

 私「え~ 今 聞く?」

三女「今だよ~」

 私「ちょっと違うな~ それ言うなら 「今でしょ」って言って欲しかったな~ って言うか 今はお母さん寝たい気分~」

三女「だめだめ~ アルマジロは ちきゅうをすくってるんだよ!」

 私「・・・・? そんなん 絵本に書いてあった?」

三女「そうなの! うきゅうから くるわるいやつらが へんなむしをいっぱい ちきゅうにおとして それを アルマジロがたべるの!」

 私「・・・・・・・・・・・・・・」

三女「で! アルマジロは どんどんおおきくなってー」

 私「・・・・・・・・・」

三女「うきゅうの わるいやつらを やっつけてくれてー」

 私「うちゅう   うちゅう~  うちゅうだからね うきゅうちがうよ・・・」

三女「うちゅう? うちゅうのわるいやつがー・・・・・・ どうしたっけ?」

 私「夢の話かいな?」

三女「もいっかい ねむって つづきみてくるね まってて」

 私「どうぞどうぞ 眠って眠って 眠らせて・・・・」

三女「うん」



3秒で いびきをかく 三女


その後 二度寝の至福を 味わえず 頭の中で アルマジロがうろつく私

最悪だ


今日一日 眠気と アルマジロに 取りつかれる




長女と次女も いろんな面白い事あったけど


三女は 強烈だな・・・


思考回路が 人と違うっていうか・・・

ま 子供の事だし  寝ぼけていたってのもあるけど


アルマジロに食いつくとは 三女  やっぱ 三女







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