風の子
昨夜から 風が強い
今朝の新聞配達でも 車から降りた途端 新聞がバタバタを騒ぎだし大変だった
三女「おか~さ~ん かぜが~ びゅ~ってすごいね」
私「うん すごいね~ 今日は外で遊べないかもよ」
三女「そとであそばない。 あたしがいなくなっちゃったら おかあさんかなしーでしょ?」
私「風で飛んでっていなくなるってことかい?」
三女「そう びゅーって あたしが飛んで 保育園もびゅーって飛んで ブランコも滑り台も びゅー!!ぎゃはは」
5歳児三女 時々 絵本に出来る様なお話を ぺらぺらとしゃべってくれる時がある
発想が突拍子なくて あり得ない事だからこそ 面白い
面白いが・・・
その後 ず~っと なんでもかんでも「びゅー!!!」に付き合わされ
だんだん 何の話をしていたのかわからないぐらい 話がぐちゃぐちゃになり
三女 「じゃ いってくるわ」
と園に出て行った
まさに 風のような子
たま~に 嵐にも変身
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