階段滑走?
ど どどどどどどどど・・・・どん
階段を なにか落ちてきた
次女だ!
階段の一番下で 丸くなってる
私 「ちょっと・・・大丈夫?大会近いんだけど・・・立てる?」
次女 「大丈夫大丈夫」
一番上から 足を滑らせ 思いっきり下まで一気に落ちてきた次女
その直後
次女 「じゃ 行ってくるわ」
と バスケの練習へ
ま バスケが出来るってこたー 大丈夫なんだろう
に しても
なぜに 階段を落ちる?
滑ったのか?
バスケ顧問 「足に板ついてりゃ 滑っても大丈夫だったになー」
次女「はあ・・・」
と言いながら 結局 おしりが痛くて 見学
帰宅してから
長女 「おかあさん 落ちてすぐ「大会が!」ってさー 普通子供の体の心配先じゃない?」
私 「はい そうです! すみません・・・・つい」
長女 「でも 私も 大会がすぐに頭よぎったけどね 口にはしなかったさ」
私 「私は 心と口がつながってっから 裏が無いって事で勘弁」
長女 「次女 痛かっただろうな~ おかあさんの前で 「痛い」って言えないもんな」
私 「なんで・・・・」
そりゃ 悪かったさ
一応 落ちてくるとこ見て 頭は打ってないの見えたんだよ・・・・
だから 骨折だけが こわかったわけで
とっさの時って つい本音が出ちゃうのね
それだけ あなた達の大会を大事に思ってる って事で許せ
三女「次女ちゃん ケツいたい?」
私 「女の子が 「けつ」って言わない「おしり!」だよ」
三女「ケツいたそー」
私 「・・・・」
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