大きな味方

ごんた3

2012年10月25日 18:59

長女の毎日は 私にはまるで 人生を二度歩くかのような大きな勉強になる


「親は子供に育てられる」というのは こういう事かもしれないなぁ



昨日の出来事があった今日

少々凹みぎみで 登校



昼過ぎに 私の携帯に長女から電話


「お母さん・・・・ すごいね・・・嬉しい事が・・・」

4月にスノボの同好会を立ち上げたい! と長女が学校で騒いだ時
アドバイスをくれて その後 スキー部入部をしぶっていたスキー顧問を説得し 入部を即してくれた 教員が
今日 長女の 突然の退部勧告を 聞いて


「それ おかしいだろっ ちょっと待ってろ 俺にこの話 預けてくれ」

と・・・・・


もう一人・・・ 今まで一緒にトレーニングをしてきた クロカンのスキー部員が「トレーニングだけでも 一緒にやり続けようよ」と 言ってきてくれた。



マイナスもあれば プラスもある

長女は そんな山と谷の道   平坦ではない道を歩む人生なんだろうね

おもしろいじゃん



正直 そろそろ 私の出番かな?

どう 切り出そうかな・・・と考えていたが



そんな 大きな味方がいるならば 長女自身で 出来るところまで 自由にやりたいようにやってくれていいんじゃないかい?



それで 退学だとか もっと理不尽な事言われたら

その時には おとうや 私の出番




夢を貫こうとしているだけの人間を どう切り捨てられようと 本人の意志が まっすぐならば 折れる事はきっとない






思う




世の中捨てたもんじゃないね




昨日の思い 今日の思い   ずっとこの気持ち忘れないで欲しい

いつか 自分が逆の立場になった時

今日の思いを相手にさせてあげられるような人間に



長女には なって欲しい





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