徹夜宣言
昨日 大量に国語の課題が出た長女
長女 「たぶん・・・・徹夜かな」
私「答え合わせなんて すぐ終わるっしょ?」
長女 「こんなぶ厚い問題集 6冊分だよ!」
私「これって 夏休みの課題って奴?」
長女 「そー」
私「これ・・・全部 やりきったの?」
長女 「そー」
私「・・・・・全員が 全部やってきてた?」
長女 「数人だけ」
私「だよね この量って・・・・部活やってる子には 到底無理でしょ?!」
長女 「でも課題は課題でしょ」
私 「あのさ・・・・きっと先生も わかってるよ やりきれる量じゃないって 今日の答え合わせも 全員がやってくるとは思えないけど」
長女 「でも 私はやるよ」
私 「あのさー 手の抜き方を覚える事も 大事だよ」
長女 「大人が子供にそういう事言っていいんだ?」
私 「よくないだろな・・・・ でも 長女の 真面目さは ちょっと度を超えてないか?」
鼻の穴から ふーふー 息吐き出す姿は
まるで
沸騰したヤカン
「ぜっっってー やりきってやる!!!」
で
今朝の配達 3時半の時点で
電気つけっぱで 机の上に 抜け殻になった姿で 干された形の長女
やりきっての姿か?
それとも
途中で 息絶えたか?
はて・・・どっちだろ
意地が勝ったか 眠気が勝ったか?!
ん~
眠気が勝った ってな方に
夕飯一食分!
どうだ!
今朝になって・・・
あごを やや上に
160センチの高さから私を見下ろす長女
くそっ!!
負けた
意地が強い女なんぞ
かわいくねー
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